虚構の世界~昭和42年生まれの男の思い~

昭和42年生まれの男から見た人生の様々な交差点を綴っていきます

黄昏のモノローグ~前を向いて~

2017-11-02 09:12:02 | 小説


 本当に人生は辛いことの繰り返しだ。

 でも、時々、ほっとする瞬間がある。そんな時のために生きているのかもしれない。

 小さな幸せを感じて・・・。


 

 幸せは努力をしないと来てくれないですね。

 

黄昏のモノローグ~娘~

2017-11-02 07:33:00 | 小説
*このお話はフィクションです。

 私には娘がいる。

 と言ってもほとんど会話がない。

 娘は今年高校三年生で受験だ。

 私の高校時代と比べるとかなり勉強している。


 本当は何か声をかけてあげたいが、ずっと子供のころから会話らしいものがなかったので
今更何を話してよいかわからない。

 本当にダメな父親だと思う。

 娘にとって父親はどのように映っているのだろうか?

 そんなことを思うこともある・・・。

 今日も一日が始まる。