虚構の世界~昭和42年生まれの男の思い~

昭和42年生まれの男から見た人生の様々な交差点を綴っていきます

昭和42年生まれの男の自画像

2019-06-28 12:24:52 | 小説
隠れた小さな部屋がこの時間の私の癒しの定位置だ。 

今日の夜は8時ぐらいに上がれそうだ。 

日中は、とにかく、気が抜けない。

瞬時の判断を求められる。

私の限界の複数回路はいつもパンク寸前だ。

自分の目指しているのは、ズバリ社長の座だ。

自己中心的でナルシストな自分の性格。

それらを押し殺して、善人を演じながら生きている。

負けてたまるか

荒んだ心を癒してくれるのは、一人の女性だ。 

妻ではない。


だからといって不倫でもない。

彼女のことを表現すらならば、素敵な人と形容できる。

もうそろそろ時間だ

演じにいかなければ 

金曜日の午後を迎える

1 コメント

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おかえりなさい (のんびりばあちゃん)
2019-06-28 19:44:57
本当に久しぶりの投稿でしたね。
忙しさはメラメラと炎を上げるような状態なのでしょうね
健康に気を付けてご活躍ください。
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