東御市の道の駅駐車場をスタートして、北御牧地区の八重原台地を走りました。
信州にも花の季節が巡ってきました。
芸術村公園からの浅間山です。
池の周囲の桜も風情があります。
水の便が悪い八重原台地に、蓼科山から用水を引いた、小諸藩に仕えた黒澤 嘉兵衛の胸像がありました。
この地区の恩人であり、その功績は偉大です。
田植えを待つ水田です。美味しい八重原米がいただけるのも黒澤 嘉兵衛翁のお陰です。
サイクリングコースの看板も整備されました。
広々とした八重原台地は私の大好きなコースです。
台地から下った大日向地区の阿弥陀堂の枝垂れ桜も美しい!
「牛にひかれて善光寺参り」の説話の発祥の地、小諸市の布引観音がある布引山の岸壁です。
布引観音の駐車場にも、道の駅にもスポーツサイクル用のラックが設置されていました。
自転車乗りとしてありがたいことです。感謝して、交通マナーを守って走りたいと思います。