今年の松本トラック大会の500mタイムトライアルは、学生時代に使っていた1981年製造の片倉のクロモリフレームの自転車で出場しました。
(昭和56年に開催されたインカレの車検証が貼られています)
現在は既定の重量より軽い自転車は禁止です。
大会会場の車検にて、競技補助員の高校生が重さを測ろうとすると、連盟スタッフが「十分重いから大丈夫!」と計測不要にしてくれました。
(今一歩乗りこなせない新しい自転車)
数年前に購入したメリダの完成車のトラックがどうも今一歩扱いにくいため、重いのを承知で乗りなれた昔の自転車を使うことにしました。
思うようなタイムは出なかったので、昨年より悪い…と思い込んでいたのですが、よくよく確認すると昨年より速いタイムだったのです!
勘違いだったのです。
しかし、昔のフレームは重いことは間違いありません。
もう少し練習して、メリダを乗りこなそうと思います。