(八重原地区から見た浅間山)
東御市はかつての勤務地です。東御市北御牧地区の八重原台地は私のお気に入りのコースです。
(みまき大橋を渡ったところ)
台地には放射状にいくつもの登り口がありますが、みまき大橋から、羽毛山地区に抜けて、そこから下八重原地区に上ります。
ここが坂をのぼりきつたところですが、結構な獲得標高です。
レースならば4級~3級のカテゴリー山岳になりそうです。
この坂道は駅伝のコースにもなっています。この区間を走る選手は大変だと思います。
広々としていて気持ちが晴れ晴れとします。
中八重原地区には地元の人たちが作った水車もあります。
「一望千里」の碑があるところから下ると…
立科町の藤沢地区です。
そこからフラットなコースを快適に走ってまた、みまき大橋に戻ってきました。
日本の国蝶にもなっているオオムラサキが描かれています。おそらく地元出身の芸術家の先生のデザインではと思います。
この地に勤務している頃、橋の近くでオオムラサキを何度か見たことがありました。
美しい蝶です。
もっと暖かい季節に来ればよかったのですが、今年も八重原を走れて楽しかった!
ところで先日群馬のサイクルショップでピスト用ブレーキを購入しました。
こちらはリアブレーキです。
そしてこれがフロント用です。
前後でカラーが違いますが気にしません。
これを古い片倉のトラックレーサーに取り付ければ公道で走行ができます。
楽しみですが、古い自転車を乗れるようにするにはなかなか大変なことです。
気長に少しづつ作業を進めていくことにします。