老化は徐々ではなく一気にくるという研究結果

44歳と60歳それぞれで一気に老化する研究結果が発表されました

振り返ってみると、一気に老化した記憶はありませんが『歳』を意識し始めたのはその頃かなぁと、、、

特に42歳前後の前厄本厄後厄は意識させられるのが日本社会です

そして60歳は還暦、、、

『42歳前後は体調変わるから注意しろよ』

『60歳まで生きたのは喜ばしい事だけれど、この先長生きしたければもっと注意しろよ』って言われてきたきまします

生きてるだけじゃ楽しめない

健康じゃないと

健康寿命って

『健康上の問題で日常生活が制限される事なく生活できる期間』の事だそうです

それをいかに長くできるか

そして長くした分、楽しむことができるか

楽しむには知恵が必要

そして友が必要

人生を制限される事なく楽しめる寿命を

『幸福寿命』と命名して仲間とわいわいやっていこうじゃないの！

いいね！

生存率10%

それでもあなたはここを出て戦場に行く道を選びますか？

『ここ』はどこ？

『ここ』は『刑務所』

ウクライナの刑務所に服役中の受刑者に勧誘しているそうです

ロシアでは既に始まっていましたが、ウクライナでも戦闘員不足を補う為に始めたのでしょう

『生存率10%』と聞かされても仮釈放と引き換えに志願する受刑者が結構いるそうです

10年以上の服役者が応募する率高いそうです

『君だったらどうする？』

どうするかな、、、

そんな時が来ない様に、今できる事をするしかないでしょうね

『今できる事？』

きちんと日本の政治について考え、投票し、いざとなったら行動できる様に準備しておく事でしょうか

声をあげる事すらできない大人にはなりたくないですから

受刑者が最前線で活躍する『兵隊やくざ』と言う映画がありました

勝新太郎が主演したヒットシリーズです

矛盾だらけで無秩序な最前線の軍隊で、義理人情と生存欲だけで生きるやくざが活躍するのですから痛快です

でも作り物の映画です

生存率10%ですから、、、

それでもウクライナの受刑者は仮釈放を条件に戦場に赴く事を選ぶのです

仮釈放だけが求める全てではないのでしょうね

一人一人にそれぞれの思い出であって、それを愛国心と呼ぶのは勝手だけれど、自分の愛国心と言える様なよく分からないドロドロしたものは自分だけのものだし、そこに土足で踏み込もうとする輩は誰だろうと思いっきり反抗して叩き出したくなるでしょう

そこは一緒なのかもしれません