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ホイッスルバード あいざわぶん

私が知る2024年問題

ニュースで話題になる「2024年問題」は知ってますね。
「物流・配送関係の運転手さんたちの労働時間を決め
ます」となったから、人手不足に陥る問題である。
そしたら政府・自民党はゲッと驚くことを言い始めた。
「配送関係の運転手はスピードを出していい」だとさ。
 ・・・ 最早狂っているとしか言いようがない ・・・

路線バスの問題もニュースになっている。
運転手不足で路線バス本数が減便されているのだ。
でも、(人が殆ど乗らない路線に、そもそもバスを走らす
方が変なんじゃないの)と私は思うから少しも驚かない。
山奥の一人の為に路線を維持する方が間違っていて、
一人が街に降りて来る政策の方が現代では正しい。
「えっ、私はそう思わないな」と言う人は、インフラなどの
整備も背負ってもらうため税金を沢山払って頂きたい。
そんな余裕のある町は極めて少ないのが現実なのだ。

今冬に一か月間沖縄県那覇市で暮らして、タクシーと
バス運転手を観察したのは色々と気付いたからだ。
怖かったのはタクシーの運転手。
80歳を過ぎているような爺さんがわんさかなのだ。
そして、信号がある交差点内側の角に車を停止させて、
平気で客を乗せる。
私は貧乏だから一度も乗らなかったが、金を持ってても
怖くて客になりたくなかった。
路線バスで気付いた一例は、運転席の近くにボードが
あって「2年6か月間 無事故」と書いてある。
てことは、(2年6か月直前に事故ったのか)と思うわけ。
どのバスも無事故期間が短いので、私は呆れたのだ。
あれじゃ、入社したばかりの運転手の場合は、どう表記
するのだろう(笑)。

弱者優先ですよ・・・と思って道路を渡るべからず。
呆けた老人に通ずる筈もなく、アッと言う間に轢かれる。
そういう世の中になってしまっている、と考えるべし。

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