![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/35/c881530c280db65ed9dc74da51aed400.jpg)
![](https://blog.with2.net/img/banner/m11/br_banner_ochiba.gif)
やまのうえの・・・ (ここは、岐阜県郡上市 グジョウシ です)
我が家の庭では、
もう、これと言った、お花も無いので、
今日も、ネタ花は、裏庭で咲いている大文字草、
去年、HCコメリさんで、買った「都鳥」が、咲いていたので、撮ってみました。
どう? 私には、どこが、どうで、このお花が「都鳥」って名前なのか、分かんないけど… (テヘッ!)
ほんでは・・・
もう、なぁ~んにも、無いので、
私の朝の日課で、
今朝も、庭徘徊しながら撮った画像を、
記録を兼ねて、貼り付けます。
で・・・
私、ここんとこ、膝が痛くて、庭を全部見て回っていなかったのですが、
今朝は、なんとか、歩けましたので、
小道を、グルッ~と、庭を右回りしてみました。
そして・・・
私、庭を歩き回りながら、思いました。
「今だったら、こんな風に、石を並べて、そこに、固まる砂を撒いて、小道を作れないなぁ…」
「あの時、メチャ大変だったけど、頑張って、イッキにやって、本当に良かったなぁ…」
本当に・・・
こんな坂道の小道作りを、一人で、よくここまで頑張れたと、
自分褒めして、歩き回っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/70/1b76ffb3d988f32b40fff157bc9f1730.jpg)
この小道から、我が家の方向を見ると、
ここからは、
家族みんなで、それぞれに、何十年もかかって
山を開拓して作った、我が家の庭が、一望出来き、
私にとって、この景色は、「今は昔」の物語であります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/4f/aebd7c248c095bb4c631db83225eea61.jpg)
なぁ~んてね、
哀愁っぽい? (アハッ!)
では・・・
現実に戻って、
おばちゃんは、哀愁になど、浸っている間はありません。
膝が痛いなんて、言っている場合ではありません。
庭も、雪が降る前に、遣らなきゃいけない事が、いっぱいですが、
そろそろ色付いて来た柿も、あるので、
熟す前に、
猿に獲られる前に、
「ボォ~としとらんと、早く採って、干し柿を作らなくっちゃ!」です。 (ハイッ!)
さてさて・・・
そうは言っても、
今日は、母の便の出が治まったら、
午前中に、母をお風呂に入れて、ストマパウチの交換です。
やまのうえは、曇っていて、今にも降りそうな感じですが、
もしも、午後に雨にならなければ、
庭仕事か、柿採りかを、しようとかと思います。
現実、
口で言うほども、ぜんぜん、まったく、出来ないけど、
それでも、
「遣らんよりはマシッ!」と、思って、
「遣れば、遣っただけの事はある!」と、信じて、
「膝が痛くても、まだ、遣れることを喜んで…」(^^♪)
出来る分を、出来るだけ、頑張りまぁ~す!
今日も、最後まで見て下さって、ありがとうございました。(感謝)
![](https://blog.with2.net/img/banner/m11/br_banner_ochiba.gif)
以前ポンタさんというコメント仲間がいました。
とっても暖かい人間愛にあふれた素晴らしい方です。
捨て猫犬を保護しその活動に一生懸命な方です。
私はその方のコメントが楽しくて愉快で大好きでした。
でもその方に対して
コメントが長すぎ!自分でブログでもやれば!
なんてひどいこと言う人がいました。
でもやまんばさんが優しくフォローしてくださいました。
今も私は待っています。いつかいつかまたここでお会いできるのではと・・・
私もコメント長くなってしまいます。
気をつけたいと思いながら・・・ついつい
この前私にブログの話が出た時ドキッとしました。
でもそういう意地悪い声掛けではなくてホッとしました。全然違いました。
意地悪ではありませんでした。
ついついの長文やまんばさん許してね。
ひとりよがりは気を付けますね。
今日もありがとうございます。
都鳥は本物の都鳥もいるけど、一般的に都鳥と言われているのはユリカモメ。私の町でも、冬は港やお城のお濠に沢山集まり、水の上でゆらゆら羽を休めているのが可愛いです。
茶道では、都鳥の香合があり、時期やテーマに合わせて使います。都鳥の香合もユリカモメです。
水に浮かんでいる姿で前をむいているのや、頭を後ろに向け背中に落としこんでいるような姿とか。
「名にしおはば いざ言問はむ 都鳥
わが思ふ人はありやなしやと」
という在原業平の歌を説明に出したりして使います。伊勢物語、東下りのその歌の背景の物語を
要約して話したり。
黄色い小菊も秋って感じ。
やまんばさん、しばらく痛みのせいで、庭全体を歩けていなかったのですね。
「今は昔」、やまんばさんと一緒にちょっとしみじみしてしまいました。
お庭にも歴史がありますよね、
家族で作ってきたお庭。
やまんばさんの長年の努力の結果でもあるお庭。
やまんばさんが石と固まる砂で小道作りをされた時、私は既にブログを拝見し始めていました。
石って重たいし、固まる砂の袋もすごく重たいですよね。
すごい作業をされるんだなあと感心したり、はらはらしたのを覚えています。
今日も有難うございました。
同年代3年前なら簡単?だった事も倍時間が掛かり進みませんよねー。
鉢植えの物を少しづつ大きな木を伐採した跡地に植え込み始めました。
我が家田の埋めたて地なので平らですがやまんばさんは膝痛く成りますよーー。
ご自愛ください。