やまんばの庭

ド田舎のドへき地の、まるでこんな所に日本人・・・みたいな環境の中でのお花との生活、
ありのままの暮しの日記です。

何とも表現し難いスリラッチャです

2020-09-10 09:54:05 | ガーデニング
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今日は、またまた雨の、やまのうえです。
で・・・
そんな雨の前庭で・・・
今朝は、こぼれ種で育ってくれた「クフェア スリラッチャ」が咲いているのをみつけましたんで・・・
まずは、これを、今日のブログネタ花に、撮ってみましたんですが・・・↑
どう?何とも表現し難いお花、「スリラチャ」なんだけど・・・
でも、欲目で見れば、羽のようにも見えて、なかなか面白いお花ですよね。




ほんでもって・・・
わたスの記録って言う事で・・・

以前にUPした、池に入れた、スイレンの育ち具合も、記録を兼ねて、UPしときます。↓



今年の春ごろに・・・
市内にある「花木センター」に、シャクナゲの苗を買いに行った時・・・
そのお店で、スイレンの小さな苗を、売っていたので・・・
それ、お安かったので、買って来て・・・
数年前に、ハスを鯉に食べられてしまった鉢に、そのスイレンを、植えてみました。

それでね・・・
今度は、鯉に、苗を食べられないように、夫が、網で、鉢を囲ってくれたので・・・
わたス・・・
「今年は、池で、スイレンのお花が見られる」ってね、とっても楽しみにしていましたんですが・・・
今年は、長雨で、気温が上がらず、池の水が冷たくて・・・
スイレンは、育たなくて・・・
鯉に食べられて、消滅は、しなかったけど・・・
期待したほどは、まったく、育ちませんでした。 (*´Д`)ガッカリ…

どうなんでしょうねぇ・・・?
我が家の池は、底が、セメントなので・・・
スイレンも、ハスも、鉢の土だけでは、育たないのでしょうかねぇ・・・

だってね・・・
つい最近まで、草に覆われていた、家の裏の水芭蕉の池なんだけど・・・
草を取ったら・・・
数日で・・・
一緒に植えていた、スイレンが、草を取った時は、ほぼ、葉っぱも確認できないくらいだったのに・・・
それから、数日で、あれよあれよで、葉っぱが出て・・・
今は、こんなに、生き生きと育っています。↓



↑まぁね・・・
ここに植えているスイレンは、数十年前に植えた年期物なので、勢いが違うのかもしれませんが・・・
でも・・・
やっぱりね、土の池で、しかも、ここは、清水なので・・・
自然ぽい、この水芭蕉の池の環境が、スイレンは、お気に入りなのでしょうねぇ・・・

それでね・・・
おばちゃんは、改めて、思いましたんですよ・・・

植物も、人間も・・・
何でも、それに、見合った環境で・・・
それぞれが、望む環境で・・・
そこで、暮らせることは、生きる力が、違うのだと・・・

当たり前なんだけど・・・
本当に・・・
環境って、大事なのだと、今更ながら、思いました。

で・・・
わたス・・・

こんなやまのうえの、ドへき地暮らしで・・・
生きる力、出し切って・・・

昨日はね・・・
午前中に、母を、ストマ外来に連れて行って・・・

午後からは・・・
また、草刈り機使って・・・
家の側の、道路の下の、草刈りを、しましたんですが・・・

おばちゃんは、環境が合わないのか・・・
パワーあんまし無いので・・・
2時間ほどで、パワー使い切って、ヘロヘロになって・・・

昨日から・・・
体中が痛くって・・・
昨夜は、腕・腰・膝に湿布を貼りまくって・・・
今日は、使い物になりませぬぅ・・・ トホホホ…(´д`)
困ったものですぅ・・・



そうそう・・・
わたス・・・
昨日は・・・
緊張、マックスで、母を、あのストマ外来に、連れていきましたんですよ・・・

デヘヘヘ… その先・・・
聞きたい? 

で・・・
聞きたくなくても、書いちゃいますが・・・(くどいねぇ…)

あの看護師さん・・・

昨日も・・・
対応は、メチャクチャ、ご丁寧で、優しくして、頂きましたぁ~(拍手👏)


でもね・・・
彼女も、かなり、緊張しているみたいで・・・

それで・・・
母のストマの交換も、わたスが遣るのを、なにげに、手伝って、一緒に、遣って下さって・・・
デーサービスで、指摘された、ストマの荒れた所も、「薬は無いです」って、仰って・・・
わたスが、ド素人考えで、遣っていた、皮膚保護剤の方法を聞いて・・・
看護師さん曰く、「皮膚保護剤で、メンテしたら、直ぐに治るので、その遣り方で、正解ですよ。」
ってね・・・
ぜんぜん否定されなくて・・・
わたス・・・(´▽`) ホッ

次回は・・・
今使っている、手術をして貰った最初の病院で、買った、皮膚保護剤が、無くなる頃に・・・
「その頃に、来て下さい。」
って、言われて、診察は、無事終わりました。

ご心配を、お掛け致しましたが・・・
これで、ストレス解消になりました。

それでね・・・
面白かったんだけど・・・

ストマ外来の看護師さんと、世間話しながら、母のストマ交換をしていて・・・
わたス「母は、こう見えても、なかなか、頑固で、言い出したら、聞かないんです」
って、話したら・・・
看護師さん曰く・・・
「私もそうなんだけど、母娘って、喧嘩するもんねぇ・・・」
「知ってる?母親って、娘を怒らせるのは、天才だって、言うんだよ」

わたス「へぇ~?そんな事、初めて聞きました。アハハハ・・・(´∀`)」

彼女も、色々と、気を使って下さっている事が、ヒシヒシと伝わって・・・
きっと、以前の、あの最初の、凄い対応を、彼女は、彼女なりに、気にして、引きずっているのだと・・・
ちょいと、気の毒になりました。

でも・・・
そうやって、失敗をして、それを糧に、イイ看護師さんになって行くんですから・・・
わたスにとっても、彼女にとっても、いい経験になったら・・・
と・・・
願っています。


市内には、ストマ外来は、市民病院だけで・・・
年老いた母を、遠くの病院に連れて行くのは、はばかれ・・・
しかも、今は、コロナウィルスです。

母は、生きている限り、ストマなので・・・
この先、ずーっと、市民病院のストマ外来で、お世話にならなければならないので・・・

この出会いは、できるだけ、いい方向にして・・・
わたス・・・
なぁ~にも、医療が分からないので、勉強させて頂かなければ・・・と、思います。

以上、ご報告まで・・・

色々ご心配をお掛け致し、すみませんでした。
色々、教えて頂き、感謝いたしております。

そして・・・
今日も、最後まで見て下さって、ありがとうございました。(ペコッ!)
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コメント (9)
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