やまんばの庭

ド田舎のドへき地の、まるでこんな所に日本人・・・みたいな環境の中でのお花との生活、
ありのままの暮しの日記です。

今頃、「紫の舞い」が復活して・・・

2018-10-21 07:36:53 | ガーデニング
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もう、かなり何年か前になるんだけど・・・
何処かの園芸店だったと思うけど・・・
「紫の舞」って、ちょっと素敵な名前のカタバミを見て・・・
「それならば、我が家で、その紫の舞いとやらを、舞ってもらいましょう」ってね・・・
連れ帰って、庭の片隅に植えてみましたんですが・・・
それ、大きくなるでも無く・・・
今を騒がす、誰かさんみたいに、「観客少なくて、舞いたくない!」って・・・(失礼)
まるで、契約上の問題が合ったみたいで・・・
ボイコット、おさらばでもするかのように、消滅し始めていましたんで・・・
わたス「勝手ににしやがれ」ってね、それ、そのまんま、放っていたんだけど・・・ 

それがねぇ・・・
何故か・・・
今頃、急に、株が一回りも、二回りも、大きくなって・・・
「紫の舞」を、舞ってくれ始めましたんですが・・・
ねっ!どうかしら? なかなか美しく、舞っていますでしょう?

なぁ~ンてね・・・
今日も、しょうもない、妄想を、書いていますんですが・・・

本当に・・・
今年のあの夏の暑さで、ヘロヘロになって・・・
「紫の舞」は、すっかり疲れてしまいましたんで・・・
わたス、「時の過ぎゆくままに」ってね・・・ (それ、まだ、言うんかい!)
もう、ほとんど諦めていましたんですが・・・
「紫の舞」は、とっても、頑張って、こんな風に、咲いてくれ、ビックリポン!して、見ています。↓




やっぱしね・・・
お花って、凄いよね!
諦めちゃいけない、歳をとっても、頑張れるんだと・・・
そんな事を思って、嬉しく見ている、くたびれ気味のおばちゃんであります。



秋・・・
秋は、やっぱしね・・・
何を見ても、終わりを感じますよね・・・

夕日を浴びて、真っ赤に見える、柏葉アジサイ・・・
なんかね、無を、感じます。

なぁ~ンにも無いけど・・・
それでもね・・・
なんかね・・・
庭の花々から、色んな事を、思います。

寂しい・・・とも・・・
思うけど・・・
今、生きている自分も、自然の中の一つの景色なもかも・・・

でも・・・
例え自分も景色の一つなのだとしても・・・
生きていれば、毎日何かをする訳で・・・
それ、何をするにしても・・・
それは、自分の為にやるんだよね・・・
家族の為に・・・なんてね、恩着せがましく、わたス、思う事もあるけど・・・
結局は、それ、家族が喜べば、自分も嬉しい・・・
家族が幸せならば、自分も幸せだから、遣るんだよね。

だから・・・
自分の為に歌うんだ・・・
まだ、こんな歳でも、歌えるんだ・・・

って・・・
それ、観客無くても、イイジャン!
・・・・


すみません・・・
しょうもない事をまた、書いてしまいました。

秋の夕暮れに・・・
若き日のヒーローの老いた姿を見て・・・
なんか・・・
自分も、人さまから見れば、随分、年寄りに見えるんだろうなぁ^^・・・
ってね・・・
他人のふり見て、わが身を知る・・・

秋って、やっぱしね、寂しいね。

さてさて・・・
わたス、今日も、パートです。

わたスが、今日を生かせえて貰えた事も、意味があるのなら・・・
わたスは、やっぱし、いつもの様に・・・
出来る事を、出来る分だけ、頑張りましょうかね・・・( ^ω^)・・・

今日も、最後まで見て下さって、ありがとうございました。(ペコッ!)
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コメント (6)
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