
今日も、これと言ったネタ花は無いので・・・
またまたのUPですが・・・
内心・・・
密かに・・・
ご利益願って、育てている・・・
カネノナルキの今の様子を・・・
わたスの記録を兼ねて、撮って見ましたんですが・・・
どう? 以前UPした時よりも、けっこう、モリモリに咲いたでしょう?
我が家は極寒なので・・・
冬の間は、寒さ対策で、ビニール袋に入れて、縁側で冬越ししていたのですが・・・
昨日はね、暖かかったし・・・
もう3月なんで・・・
思い切って、ビニール袋を外してみたら・・・
カネノナルキは、もう満開状態になっていました。
我が家のカネノナルキ・・・
冬のお花が咲く頃は、メチャ寒い時期なんで・・・
凍みて腐っちゃうから、こんな風に包んじゃって・・・
せっかく咲いたお花も楽しむことが出来ません。
だから・・・
出来ればね・・・
暖かなリビングに入れて、冬のお花の無い時期は、カネノナルキの可愛いお花で癒されたいのですが・・・
カネノナルキは、ここ数年、大きな株になり過ぎて、リビングには入れられないんです。
本当は・・・
こんな寒い我が家では・・・
こう言うタイプのお花を育てちゃいけないんだけど・・・
わたス・・・
親指くらいの小さな枝を頂いた時・・・
それを挿し木して育てたんだけど・・・
そのカネノナルキが、まさか、こんなに大きく育ってくれるなんて、想像もしてなかったんで・・・
今更、捨てるわけにも行かないし・・・
やっぱりね・・・
ご利益・・・
って・・・
願いもあるんで・・・
この先、どうなるのかと・・・
ちょっと、不安に思います。
まぁね・・・
考えたって、どうしようも無いんですけどね・・・
さて・・・
もう何も無いんで・・・
ここからは・・・
「考えたって、どうしようも無い」って事で・・・
こんな画像も、貼り付けまぁ~す。
「何のこちゃ?」って画像ですが・・・
これ、我が家の斑入りのサカキなのですが・・・
昨日の朝見たら・・・
な、な、なんと・・・
またまた鹿に、葉っぱを食べられてしまっていましたんです。
葉っぱも、若枝も全滅だよ。
わたス・・・
ビックリポン!
唖然として・・・
見てしまいました。
だってね・・・
この食べられた、斑入りのサカキが育っている所は、こんな所なんです。
そう、サカキは、我が家の前庭の、石垣に沿って・・・
それは、まるで、石垣を上るかのように、育っているのですが・・・↓

そう・・・
その石垣の下から上まで、全部サカキは食べられていたんです。
これ、絶対「ニホンカモシカ」の仕業だと思います。
普通の鹿もけっこう高い所は平気ですが・・・
まさか、こんな石垣を登るような事は出来ないと思います。
ありとあらゆる食べれそうな物は、全部、手あたり次第食べていました。
雪が溶けて、出てきたヒマラヤユキノシタも、ニホンカモシカのお腹の中に入ったようで・・・
葉っぱも花芽も食べられて、全滅です。
我が家の前庭に植えているサツキやツツジも、よくよく見れば・・・
雪から出た所は・・・
まるで、バリカンで刈ったかのように、綺麗に食べ揃えてしまっていました。
毎晩、道路から我が家の入る所にネットを張っても・・・
こんな風に、簡単に、高い石垣も登って来るニホンカモシカには・・・
もう、対策を考えたって、どうしようも無いって感じです。
本当に・・・
なるように鹿(しか)ならん・・・
って・・
ことですね
ありのままで・・・
全ては受け入れられないけど・・・
今年の春の庭はどんなになるのかと・・・
心配しながらも・・・
雪が溶けだして、雪の中から出て来るお花達を、それでも楽しみにして、見ています。
今日は雨・・・
待ちに待った、春の雨・・・
雪の溶ける、恵みの雨なんだけど・・・
雪が溶けたら・・・
この先は、日本鹿や、日本カモシカが庭にやって来て・・・
雪から出てきたお花達を食べちゃうし・・・
それにね・・・
昨日は・・・
わたス、庭の雪の溶けた所を、少しだけ庭の草取りをしたんだけど・・・
それはそれは、凄い草・・・
草、草、草の芽がいっぱいで・・・
ビックリポン!
去年の秋から暮れには・・・
父の病気や、わたスの病気で、庭の草取りなんかぜんぜん出来んかったんで・・・
草の実がいっぱいこぼれて、今、それが、芽吹きだしたことを見て・・・
あぁぁ・・・もう、嫌だぁ~・・・
本当に・・・
ヤル気が失せました。
喜んだり、悲しんだり・・・
心揺らぐ、おばちゃんの今年の春・・・
・・・
でもね・・・
色々あってもね・・・
かと言ってもね・・・
お花は、やめる・・・なんてね、そこまでは思えないんで・・・
「考えたってしょうか無い、なるようにしかならん」
ってね・・・
開き直って・・・
「出来る分を、出来るだけ・・・」
って事で・・・
頑張んべー!
そいでは・・・
わたス、今日も、パートです。
ドシャ降りの雨になって来たけど・・・
今から、お出かけ致します。
今日も、最後まで見て下さって、ありがとうございました。(感謝)
