やまんばの庭

ド田舎のドへき地の、まるでこんな所に日本人・・・みたいな環境の中でのお花との生活、
ありのままの暮しの日記です。

冬の妖精花かんざしです。

2015-01-21 07:53:09 | ガーデニング
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冬の妖精「花かんざし」が、咲きました。
…と、言っても、まだ、たったの一輪なのですが、
小さくて可愛い、やっぱし、妖精のようなお花です。

妖精さんは…
見た目には、ヒラヒラとした花弁なのに、
触って見ると、シャリシャリしたドライフラワーのような花弁の面白いお花です。

花かんざしは、初めて買ったお花です。(たぶん…)
いつも、店先に出回っているのを見てはいたのですが、
「どうせ、極寒の我が家では、育たない花なのだろう。」なぁ~んてね、
無知なおばちゃんは、ずーっと、還暦の今に至るまで、勝手に、思いこんで、敬遠していました。

それがね…
この間、たまたま、この「冬の妖精」ってラベルの言葉に反応してしまいました。

そいでもって…
ラベルの裏側に書いてある、説明書を読んだら、
寒さに強い花と、かいてありました。(ヘェ~ )

それならばと…
まだ蕾の堅かった、ポット苗を、お試しで連れて帰った… と言う訳で、妖精さんは、我が家の子になりました。
私にしては、珍しく、マジ値で買いました。
…と言っても、1ポット198円ですけどね。 デヘヘヘ…

連れて帰ってから、すぐに咲くのだと思っていた、おばちゃんです。
でも…
待てど暮らせど…
なかなか咲かない「冬の妖精」さんでした。
もっと、いっぱい咲いたら、またUPするつもりです。(きっと、何度もねっ! アハハハ…)


ほんでもって…
何度もUPになりますが…
リビングの中の「フキタンポポ」が、またまた小さなお花を咲かせました。
タンポポと言うよりは、何だか、何処かで見た事のあるような、バッジ見たいな、お花です。
このフキタンポポの花弁は、見た目と違って、とっても柔らかなので、
そぉ~っと触らないと、花弁を普通に摘まむと、変形する事があります。


終盤…
終盤と言えば…
早く終盤になって欲しい、雪景色のやまのうえです。
この間の日曜日に出掛けた時、同じ市内でも、南部の地域は、雪なんて、探さないと無いくらいの、
我が家にとっては、まるで春のような景色でした。
他の方のブログを拝見しても、春うららって様子… メチャクチャ羨ましく見ているおばちゃんです。
「あぁぁ… 早く、雪、融けないかなぁ~」
そんな事を思いながら、雪の中で暮しています。

なぁ~ンにもできないおばちゃんだけど、
この、寒い、寒い、やまのうえから、平和で解決できる事を、心から祈っています。↓



今日も、最後まで見て下さって、ありがとうございました。
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コメント (5)
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