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Abbey Road Part IV

2010年06月13日 15時20分50秒 | 音楽(You Tube)
7. Here Comes the Sun
リード・ヴォーカル  ジョージ・ハリスン
アコースティック・サウンドを基調とする解放的なジョージの太陽賛歌。彼はこの曲をエリック・クラプトン宅の庭で書き上げた。

8. Because
リード・ヴォーカル  ジョン・レノン&ポール・マッカートニー&ジョージ・ハリスン
ジョンの甘美なラブ・バラード。彼はベートーヴェンの「月光の曲」をモチーフにしたと語っている。極めてシンプルな歌詞と三者が一体となった重厚なコーラスが素晴らしい。

9. You Never Give Me Your Money
リード・ヴォーカル  ポール・マッカートニー
バラードとロックンロール・パートの二部構成となっているポールの作品。先行きの不安なアップル・レコードの財政状況を明らさまに歌っている。

The Beatles - Abbey Road Part IV (2009 Stereo Remasters)



アビーロードで特別凄いB面に入りました。
Here Comes the Sun …良い曲ですねえ。
これ歌っているのがジョージ・ハリスンということでさえ知りませんでした。
ジョージはレディ・マドンナのような低い声かと思っていました。
また変なサイケデリック風なインド音楽とかが多く、あまり良い印象はありません。
While My Guitar Gentry Weepsもそういえば、ジョージの曲だった。
これのギターはエリック・クラプトンなので、彼とは親密につながっていたのがわかる。
While My Guitar Gently Weeps


Because
ビートルズはハーモニーが素晴らしかった。
段々とハモらなくなったが、ここで見事なハーモニーを披露。
ロック系統は個人で歌っていることが多い。
THE WHOもハモっている。
私は人数がいる場合、ハーモニーを付けないのは不自然だと思う。
ジャニーズ系統のアイドルはハモらないが、何故という疑問がいつもある。
ローリング・ストーンズもハモらないが、ミック・ジャガーが凄すぎるからいらないか。
アビーロードでもそうだが、ビートルズは纏める力がぬきんでいる。
最後のThe Endのギター・バトルでも最後は綺麗におさめている。
私も綺麗すぎると思うことがあるが、芸術とするとレベルが高い。
こんなハーモニーが出来るグループが解散するのは、もったいなかったなあ。


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