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天使の誘惑/黛ジュン

2011年10月01日 21時02分19秒 | 音楽(You Tube)
これは古い映像ですね。
私、この曲大好きなんです。
ラジオで「いつまでもこの曲を覚えておいてね」みたいな事を言っていました。
レコード大賞をとったような記憶が…。
今となると、大賞をとってもとらなくても名曲は名曲ですが。

黛ジュンって、音程が安定していないような気がします。
それを気にしてきいていたら、大好きになってしまいました。
三木たかしの妹だったんですね。
岡崎友紀や伊藤咲子なんか、三木たかしに随分お世話になっていました。
同じ東芝レコードの影響か、同じ時期に同じ作曲家でした。
上の二人と同様にシングル盤を買っていたアグネス・チャンは全く違いましたから。
東芝とワーナー・パイオニアの音が違うのも面白かった。
東芝は中音から低音がズシンと響く感じ、ワーナー・パイオニアはアグネスの高音のようにややキンキンした音。
CD時代に入って、こういう違いもなくなりました。
どうもデジタルは好かない。
レコードの方が音がいいし。


Mayuzumi Jun - tenshi no yuwaku


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3 コメント

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歌謡曲重低音主義 (サイケおやじ)
2011-10-02 17:30:34
黛ジュンが大好きです。
最近、病気のために引退報道がありましたですね。あの後、どうなったのか、心配です。
何か声が出ないという事でしたが……。
TB送りました。よろしくです。

ところで日本レコード会社では東芝とキングが重低音主義で、特にシングル盤だと顕著ですよね。音が太いんで、エレキインストも強烈でした。

当時のスタジオセッションでは黛ジュンと結婚していた江藤勲のペース、石川晶のドラムスがトップだったと言われていますが、特にエレキベースの魅力は昭和歌謡曲を聴く醍醐味でもありました。
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Unknown (毎日がYukiYuki)
2011-10-02 20:44:14
サイケおやじさん、私は自分の耳で感じたことを書いたのですが、東芝が音が低いというのは当たってましたか。
私のブログは自分の感覚で書いていますので、間違いも多いと思います。
ま、自分のブログだから間違ってもいいや、という気楽な気持ちで書いていますが。

黛ジュンはそういえば声が出なくなっていましたね。
全盛期を知っているものとしては寂しい限りです。
あの頃の歌手としては奥村チヨも大好きで、今頃になって沢山のCDを集めました。
奥村チヨも東芝ですね。

東芝は洋楽でもビートルズをトップとして随分色々な人がいましたねえ。
加山雄三、ベンチャーズ、由起さおり、欧陽菲菲、渚ゆう子、赤い鳥、トワ・エ・モワ、ジローズ、フォークルetc.
今日は岡崎友紀アルバム4(ヤフオクで買ったもの)を録音しましたが、レコードが入っていた紙にこれらの情報がありました。
R.C.サクセションもありますよ。

また岡崎友紀にはまってしまって、ゴールデンベストからアルバム4を作ったが、あまりの素晴らしさにこの中古のレコードも録っていました。
昨日はアルバム1を録ったのですが、岡崎友紀は何枚アルバムを持っているのだろう、10枚ぐらいかな。
ああ先が長い。
とりあえず3と5は絶対録らなくちゃいけないのですが。
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^^ (kt19591108)
2011-10-03 23:36:24
(; ̄ー ̄)...ン 舌っ足らず~~そこが良いのかな?
ミニはこの方からですかね~?
この頃って今よりかなりセクシーですよね~
園まり なんて(ノ゜⊿゜)ノびっくり!!しましたよ~

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