おやじのパイプ

壁に飾ったシベリア抑留中に作ったと自慢していた亡父のパイプを眺めながら写真と木版画の海を漂っている。

今夜の読書批評!

2019-03-19 22:33:54 | 読書
年一度の図書館棚卸しのため、2週間あまり貸し出しができませんでした。
でも、予約はいつも通りに入れていたので、一気に届いて大童しております。
片っ端から読んでおります。
いわゆる乱読しております。
それぞれについての独断的読後感想(反論異論もあるでしょうが)を下記します。

トマトと書いてあるけど野菜のウンチク本です。
子供に教えたい、飲み屋で披露するのに最適です。
最近飲みに言ってないけど。(^ ^)

目次を読んだらそれで十分、中身まで読まなくて済む本でした。(^_^;)
子供世代の嫁さんはこんな風に考えているんだという参考にはなったかな?

血圧が高いので塩分が気になっていて借りました。
出てくる料理はどれも美味しそうだけど、
もうちょっと塩分控えめにした方がいいと、個人的な感想です。
日本では6g /日だそうですが、WHOの基準は成人男性で5g /日です。
ここに書かれている塩分量はちょっと高いのが気になります。

上下巻ありますが今回は上巻です。
五十代までで亡くなった人について書かれておりますが、それぞれのコメントがいいです。
十代の大石主税、森蘭丸から始まって、飽きさせない文書力は半端でないです。
下巻を借りたいと思わせます。

カメラ好きの鉄ちゃん御用達の本。
夜鉄というジャンル(そんなのがあるのかしらんけど)の話です。
真似したくなりました。

この手の功なり名を遂げた人が本を出すと危ないと思っております。
たとえで申し訳ないですが、最近ではセブンイレブンの鈴木雅文、
ススキ自動車の鈴木修、クロネコの瀬戸薫さん、
などがそれぞれ本を出されると、
しばらく立ってからスキャンダルが出てくるように思います。
大塚アースさん、大丈夫か?という気持ちで心配です。

専門過ぎて理解できまませんでした。

こっちが絶望したくなる。
表題だけにしてほしいもんです。

8年目ということで借りました。
ノンフィクションです。
年取って涙腺が壊れているので、電車の中では読めません。

結構思いやり気配りのできる人だったようですが、
所帯が大きくなると空回りしだして裏切られた?ようです。
ピーターの法則が当てはまるように思いました。

フィクションですがストーリ展開の速さがすばらしい。
飽きさせずに一気読みできました。
シリーズみたいですので、探してみます。
とりあえず、今日はここまでレポートしました。

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