おやじのパイプ

壁に飾ったシベリア抑留中に作ったと自慢していた亡父のパイプを眺めながら写真と木版画の海を漂っている。

5月度の読書で、いい出会いは少なかったね

2019-06-06 13:52:50 | 読書
5月度の読書は41冊。

心を揺さぶられるような本との出会いは少なかった。
その中で、よかった本は下記です。
1)「健康第一」は間違っている
   ・・・これは視点が違っていてちょっと
      考えさせられる本でした。
2)優しい、おいしいはじめよう乳和食
   ・・・腎臓機能が良くないので塩分摂取に
      気を使っている日々。
      その中で出会いしました。
      薄味ではなく新しい発想の料理。
      実践しているけど手間かからずに
      結構美味い料理が作れる。
2)僕はこうして鉄道カメラマンになった
  夜感鉄道
   ・・・山崎友也さんがどうして
      鉄道カメラマンになったのか。
      生い立ちから中井精也との絡み
      などと本題の鉄道の撮り方
      など結構ためになる本。     
3)中井精也のテツ模写
  撮り鉄
  ゆる鉄
    ・・・ご存知中井精也の鉄道本です。
       実践に使えそうなテクなど
       盛りたくさんです
4)フランス人がときめいた日本の美術館
  ひょうごの城めぐり
    ・・・美術関係の本です。
       フランス人オススメという視点が
       いい。
       城フェチにはたまりません。
       兵庫県は日本一城が多い県だ
       そうです。
5)ビッグクエスチョン・・・・ホーキング博士
  宇宙は何にでできているのか・・・村山斉
     ・・・・大好きな宇宙の本。
         ホーキング博士にはもっと
         長生きして欲しかったです。
         ご冥福を祈ります。
6)感動!ナイトフォトの撮り方
  デジタルカメラによる星空の撮り方
     ・・・趣味の写真関係の本です。

6月はどんな本にで出会えるか。
ワクワク半分で期待している。


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