おやじのパイプ

壁に飾ったシベリア抑留中に作ったと自慢していた亡父のパイプを眺めながら写真と木版画の海を漂っている。

改悪とはこのことか⁈

2019-03-27 22:11:43 | 日記
Gooのブログ画面が大幅に改変されたけど、使い勝手が最悪だ!
携帯画面の方がよっぽど使いやすい。誰だこんなことにしたのは!
どうせ新人にでもやらせたんだろう・・・。
もうこれからは携帯でしかやってられない。
いっそ乗り換えてやるか!
ちょっと本気で考えようと思う。



ここ2日の読書

2019-03-24 19:42:26 | 読書
ここ2〜3日の読書の講評(つぶやき)。
信長もの数ある中で歴史的史実に忠実な本(資料としても)としておすすめなのが、
戦争の日本史シリーズ(13)です。

これは信長の特化して書かれたものです、在野の歴史研究家による
ものですが、奇を衒わずに奇想天外なことも言わず、一番まともに書いてあると思いました。これお薦めです。
カーリング娘(カームス)と言われた人が書いた本。

女子で1から組織を作り維持している一人の人間として立派です。

見仏記は、はちゃめちゃです。

ストーリよくわかりませんが、仏愛には感心します。今回は大和近江の近畿地方がメイン。
真剣に読む本ではなく、ビール片手に昼間に読む本で、途中でうたた寝して読んだ記憶がなくなってもOk。(笑)
働きアリの2割はサボっている。

この題名では内容を表しておりません。中はもっとすごくて、なぜ春に咲く花は黄色いのか?とか
カエルは春の季語だけど、ヒキガエルは夏の季語の理由とか、カタツムリはなぜにブロック塀が好きなのかとか、
題名と全然違っており、それがまた面白いです。<星3つ!!>
品現臨終図巻の中と下巻はよくもまあここまで楽屋裏を調べたなーと感心してしまう臨終にあたり内輪話が面白いです。

でもこれって本当かなー?ちょっと疑ってしまいます。



今夜の読書、読んでおくべき本です

2019-03-21 00:11:21 | 読書
今夜の読書は、広島の話。

あの惨劇の中で、自身の被曝も顧みず、焼け溶けた瓶、熱風で泡立った屋根瓦、
変形した石、ボロボロになった衣服など、
同時、だれみ見向きもしない中で、これは残しておくべきと考えて集めた人がいたこと。
寝食を忘れて記念館建設に携わった人など、
記憶しておくべき人たちの名前がこの本には書いてあります。
福島もそうだけど被爆直後の長崎の写真集、そして広島での名もなき人たちのこと。
読んでおくべき本だと思います。


山椒昆布が一番だね

2019-03-19 23:50:20 | グルメ
私の好物は、山椒昆布です。
それも地元にある専門店の山椒昆布にプラス山椒の佃煮を足して、
山椒が2倍になったものを夕食でお酒を飲んだ後の
仕上げとしてお茶漬けで食べると、もう口の中がヒリヒリして最高です!
当然、山椒2倍昆布には永谷園のお茶漬けの素も乗せてあります。
あーこんなこと書いておりますと食べたくなりました!
と言いながら、ここ最近は血圧が高く塩分制限しておりますので食べてません。
とほほ〜です。(^_^;)


今夜の読書批評!

2019-03-19 22:33:54 | 読書
年一度の図書館棚卸しのため、2週間あまり貸し出しができませんでした。
でも、予約はいつも通りに入れていたので、一気に届いて大童しております。
片っ端から読んでおります。
いわゆる乱読しております。
それぞれについての独断的読後感想(反論異論もあるでしょうが)を下記します。

トマトと書いてあるけど野菜のウンチク本です。
子供に教えたい、飲み屋で披露するのに最適です。
最近飲みに言ってないけど。(^ ^)

目次を読んだらそれで十分、中身まで読まなくて済む本でした。(^_^;)
子供世代の嫁さんはこんな風に考えているんだという参考にはなったかな?

血圧が高いので塩分が気になっていて借りました。
出てくる料理はどれも美味しそうだけど、
もうちょっと塩分控えめにした方がいいと、個人的な感想です。
日本では6g /日だそうですが、WHOの基準は成人男性で5g /日です。
ここに書かれている塩分量はちょっと高いのが気になります。

上下巻ありますが今回は上巻です。
五十代までで亡くなった人について書かれておりますが、それぞれのコメントがいいです。
十代の大石主税、森蘭丸から始まって、飽きさせない文書力は半端でないです。
下巻を借りたいと思わせます。

カメラ好きの鉄ちゃん御用達の本。
夜鉄というジャンル(そんなのがあるのかしらんけど)の話です。
真似したくなりました。

この手の功なり名を遂げた人が本を出すと危ないと思っております。
たとえで申し訳ないですが、最近ではセブンイレブンの鈴木雅文、
ススキ自動車の鈴木修、クロネコの瀬戸薫さん、
などがそれぞれ本を出されると、
しばらく立ってからスキャンダルが出てくるように思います。
大塚アースさん、大丈夫か?という気持ちで心配です。

専門過ぎて理解できまませんでした。

こっちが絶望したくなる。
表題だけにしてほしいもんです。

8年目ということで借りました。
ノンフィクションです。
年取って涙腺が壊れているので、電車の中では読めません。

結構思いやり気配りのできる人だったようですが、
所帯が大きくなると空回りしだして裏切られた?ようです。
ピーターの法則が当てはまるように思いました。

フィクションですがストーリ展開の速さがすばらしい。
飽きさせずに一気読みできました。
シリーズみたいですので、探してみます。
とりあえず、今日はここまでレポートしました。