おやじのパイプ

壁に飾ったシベリア抑留中に作ったと自慢していた亡父のパイプを眺めながら写真と木版画の海を漂っている。

4回目を射つ

2022-07-27 23:55:00 | 創作
コロナワクチンの4回目を射ってきました。
痛くない。熱でない。ファイザー、ファイザー、モデルナときて4回目はファイザーにしました。
3回目はちょっとだるかったけど、今回はナーンも変化なし。なので晩酌しております。(笑)
これで、重症化は避けられそう。ちょっと安心です。


連日の熱波でメダカの水槽が大変

2022-07-24 11:51:00 | 創作
連日の熱波で食べ残した餌が腐敗して水槽の水が濁っているのに気がつき、急いでレスキューしましたが、メダカとヌマエビ、石巻貝の半数がやられてしまいました。
1日がかりで水槽の徹底的に大掃除して、新しい水を入れて2日ほど循環させ澄んできたのを確認し、新たな住民も増やしてなんとか復活しました。やれやれです。










長い間メダカを買っておりますがこんなことは初めて、今年の夏は異常なのを実感しました。
メダカが泳いでいるのを眺めているとこちらも涼しくなって来ます。
猫とか犬は声も大きく散歩も必要ですが、それに比べメダカは簡単に飼えるので好きです。
昔は水道水の塩素を除くためカルキ抜きとかをする必要がありました。
その際に薬品の量を間違えて失敗することが時々あって、結構気を使うので水槽の水換えが苦手でした。
今はミネラルウオータという天然水が安く手に入りますので、これを使えば水槽の水交換簡単にできます。随分と楽になりました。(笑)
そうそう金魚も飼ったことがありましたが
大きめの水で飼うと金魚も水槽に合わせて大きくなります!金魚は狭い水槽で飼うと大きくなりません。まあ元が鮒ですから大きくなるのは当たり前と言えば当たり前なんでしょうね。
メダカはオスメスを入れておくと、毎年産卵します。これも楽しみのひとつです。



夏の日差しの中、龍野城下を散歩する

2022-07-16 14:39:00 | 創作
戻り梅雨の合間に姫新線に乗って龍野へ行って来ました。

目的は龍野図書館から借りていた本の返却日が今日までだったのです。

デカkるときは曇り空で涼しい空気でしたが、どんどん日差しが強くなってきてきて
駅に着いたらドピーカン!久しぶりにのんびりと龍野城下をカメラ散歩するつもりで
カメラを持参しておりました。

龍野城下を流れている揖保川を渡って、図書館で本を返却してから赤とんぼ荘で水墨画展が開催中だと聞いておりましたので、ちょっとした上り坂を緩々と辿ってついたのは動物園。熊さんはかなりの高齢のため暑さを避けるために涼しい部屋で静養中で不在、元気だったのは孔雀さんくらいでしたカニクイザルもへばっておりました。ふと気がつくと鹿が3頭くわを食べている・・・柵がない??どうやら野生の鹿みたいです。全然人間を怖がらない態度デカイです。流石にカメラ向けたら逃げました。
赤とんぼ荘にある喫茶メイプルで水墨画展を見ながら

早めのランチはアーモンドトースト!満足❣️

駐車場に鬼百合が咲いておりました。
よく見ると彼方此方に咲いております。

山が近くて自然が豊かなんでしょうね。
鹿もそのへんにいるし(笑)

帰り道はちょっと遠回り。

龍野といえば醤油です。薄口醤油メーカーさんがたくさんありますが城下町なのでお寺も多いです。
つい2−3日前に、CS放送で赤い霊柩車シリーズのスペシャルとして龍野城下を舞台にした殺人事件の番組の放送があり楽しく拝見したしたことを思い出しました(笑)


暑中見舞い

2022-07-10 15:43:00 | 創作
今年は空梅雨の上、6月中に梅雨明けとなりました、夏が長いと覚悟しましょう。
マイナス面ばかりが言われますが、暑い時はビールがより旨いものです。
ことしの暑中見舞い版画はそらまめにしました。




サーっと茹でたそらまめによーく冷えたビール!陽はまだ高いですが構うものですか、急いでシャワーを浴びて縁側に出てビールを飲みましょう。


コロナ一と撮影バス旅

2022-07-01 19:10:00 | 写真
コロナ前までは毎年仲間と一台の車に乗り合せして、日帰りでの撮影会に出かけておりました。
コロナになってから2年余り、完全自粛で現地集合の現地解散での撮影会しかできておりませんでした。
今年は3回目のワクチン注射もしたし、コロナも少し落ち着いてきたようなので、仲間からの撮影会の声も
ありましたので、バスをチャーターしての撮影会を計画しました。
総勢13名で豊岡市の出石城址、コウノトリ郷公園、玄武洞、城崎温泉を巡ってきました。
バスは1シートに1人としましたので、ちょっと割高となりましたが、バス旅後の数日経っても発熱する人もなく
無事に撮影会を完了することができました。(行く前までは内心ヒヤヒヤものでした)
ちょっと欲張って移動多すぎだとの声もあり、次回は1ヶ所でじっくり撮影する事にします。