運転席側と後部座席側とを分けるカーテンを設置したいのですが、レールをどうやって取付けようかと思案し、ネットで調べてみると… 、
専用の道具が無いので、網を編む時に使う編針を使いました。
写しとった線に沿って切取り、微調整しました。
買ってきたプラスチック製カーテンレールをお湯に浸けて段ボールの型に合わせながら少しずつ曲げて行きました。
最後に、天井のカーブにあわせて曲げたカーテンレールを固定します。
“ベストアンサー” を見つけました!
goo blogのブロガーさんが、自分の車にカーテンを設置する方法を写真付きで分かりやすく紹介されていたのです。
設置方法は、参考にさせてもらったブロガーさんのやり方とほぼ同じですが、カーテンレールの固定の仕方を少しだけ変えてやってみました。
材料は “目から鱗” のプラスチック製カーテンレールです。
まず、天井部のカーブを段ボールに写しとりました。
専用の道具が無いので、網を編む時に使う編針を使いました。
先がいい感じに尖り、線を引く編針の端部に凹みがあり蛍光ペンがズレにくくてちょうどよかったです!
写しとった線に沿って切取り、微調整しました。
買ってきたプラスチック製カーテンレールをお湯に浸けて段ボールの型に合わせながら少しずつ曲げて行きました。
最後に、天井のカーブにあわせて曲げたカーテンレールを固定します。
センターピラーのカバーの隙間を利用して固定するところは参考にさせてもらったブロガーさんと同じですが、私は金属製のプレートも使いました。
金属製の長さ25cm程のプレートを10cm程出してカーテンレールの両端の裏部分に当てています。
レールの両端にはキャップがネジで留めてあり、その穴を使って金属製のプレートとレールをネジで固定しています。
そして、レールの端から10cm程出ている金属製のプレートをカバーの隙間に差し込みました。
これで愛車を傷つけずにカーテンレールをつけることができました。
いいアイデアをブログにupされていたブロガーさんに感謝しています。
本当にありがとうございました。