柱穴の深さも分かりましたので、柱の長さも決まりました。
使う材料もおおかた決まりました。
早速、ホームセンターにアルミ製の角柱を買いにいました。
ランクは様々ですが、前回の南側の垣根作りで使った一番安価なものを選びました。
長さは4mを4本、柱の長さに合わせて切断してもらいました(ギリギリ愛車に積み込む事ができる長さ)。
アルミ製の角柱は中空なので、補強の角材も買っています。
その他、ステンレス製のパイプやアルミテープ、水漏れ防止のシリコン系シーリング材などです。
さて、作業開始です!
角材はスッポリ収まるサイズです。
アルミ製の角柱に金属用ドリルで穴を開けます。
程なく、貫通しました。
その穴にステンレス製のパイプを通します。
ココでアルミテープの登場です。
3本のパイプを繋ぐために、金属製のシャフトにアルミテープを巻いてパイプに半分だけ差し込みます。
抜けないように、瞬間接着剤を使っています。
パイプを繋いだ部分は、さらにアルミテープで巻きました。
4本の柱をステンレス製のパイプで連結させた状態で4つの柱穴に立てたいのですが…
私一人ではできません。
ここだけは連れ合いの手を借りました。
『あっ、そうでした! 人差し指を負傷した時も氷を持って来てくれたり、薬やキズテープを用意してくれました!』
他人からしてもらった親切や手助けは、例え夫婦であろうと忘れてはなりません。
当然だと思うから不平不満も生まれます。
ただただ感謝です。
好きな事を好きな様にできるのは、連れ合いの内助の功があるからですから… 。
何か話が葡萄棚作りとは違うところへ行ってますが、続きは明日のブログで!