再び、老いた貝のはなし。。
生命の灯火がまさに消えようとしている貝をとうとう見かねて、小さな器に移した貝ぬしなのです。
で、うまうまをひと粒与えたところ、むぐむぐと口を動かし始めました。
が、アタマ横の不要な出来物が邪魔をしてうまく食べれず、、
結局諦めた様子だな。。
よく見ると、口元も退化したようなおちょぼ口になってるし、、まいったぞ💧💧💧
で、爪楊枝で好物を口元に寄せ続けると少しは上手く食べられるようになりました。
でもその姿に貝ぬしは、、
灯火が消える前🫠に光が増す、、という古い言葉を思い出してしまいました。
たしかに貝にはよくあるあるですが、まだ元気に食べれるじゃん❗️、、と思った翌日、静かにぽっくり逝っちゃったりするんですよね。。
でもさ、末期がうまうまなら貝にも悔いはないかな❓と思いなおす貝ぬしなのでした。