【これまでのおはなし】
ふと思い立ち、北岳に行ってみたくなった主人公の中年女。
深夜のバスに揺られてゲロゲロと、なんとか登山拠点の広河原まで辿り着く。
しかし今回の山旅のツレでこれまで面識など全くないブログともだちのM~くんが一向に現れない!というハプニングに見舞われ、どんどん時間も押し迫り、国内第二位の高峰へとひとり旅立つ主人公。
おまけに途中天気は一変。
激しい雨に流れ落ちる泥水……そんな南アルプスの厳しい自然の洗礼まで受けてとうとう頂上直下の北岳肩ノ小屋へと辿り着くのであった。。。
気がつけば、時刻は午後4時。雨も上がり空が明るくなってきた。
なんだか、ヨーデルでも唄いたくなるよな世界だ。。。
もちろん、唄ったことなどないが。。。。。。
鳳凰三山への架け橋のような2本の大きな虹も現れた。
そして、雲間から日本で一番高い山も姿をみせてくれた。。。
………。⊂((・⊥・))⊃
二番めに高いこの山から眺める富士は不思議と低く見えた。
いつのまにか山小屋の前には、たくさんの人が出てくる。
やっと北岳に着いた!というはじめての実感だ。
結局、富士山初登頂といい、この山といい、ひとりで登っちまったよ…(・ω・)
そして、翌朝。
仙丈ヶ岳と甲斐駒ケ岳に光が差してくる。
北岳からのご来光だ!まさにその光は儚く一瞬のもの。
朝一番の陽光に輝く北岳の岩壁はとてもとても美しくまるで一枚の絵。
気まぐれな山の天気に振り回された昨日がまるで嘘のようだ…。
そして、のんびりと頂上を目指してみる。山小屋からの標高差はおよそ200m。
頂上までは岩稜づたいに二つほどピークを越えていく。
山の上に人が見える!あれが頂上か。。。
向こうに北岳山荘。遥か先には雲間に隠れた国内第三位の間ノ岳が見えた。
そして、頂上へ。
ここが標高3193mの世界か!
やったぜっ~~~( ̄Д ̄)ノ
∧( 'Θ' )∧
∧( 'Θ' )∧
∧( 'Θ' )∧
……そんなわけで、無事に登頂を果たしておウチに帰ることができました(=^ェ^=)
えっ@(・●・)@
今回旅のツレのはずだったM~くんには結局会えたのかって?
も~し、気になる方がいればM~くん視点で今回の珍道中をご覧下さ~いっ。
ブログ名は『ま~君の旅日記』。
かなり笑えるぜっ!( ̄▽ ̄)ノ
ふと思い立ち、北岳に行ってみたくなった主人公の中年女。
深夜のバスに揺られてゲロゲロと、なんとか登山拠点の広河原まで辿り着く。
しかし今回の山旅のツレでこれまで面識など全くないブログともだちのM~くんが一向に現れない!というハプニングに見舞われ、どんどん時間も押し迫り、国内第二位の高峰へとひとり旅立つ主人公。
おまけに途中天気は一変。
激しい雨に流れ落ちる泥水……そんな南アルプスの厳しい自然の洗礼まで受けてとうとう頂上直下の北岳肩ノ小屋へと辿り着くのであった。。。
気がつけば、時刻は午後4時。雨も上がり空が明るくなってきた。
なんだか、ヨーデルでも唄いたくなるよな世界だ。。。
もちろん、唄ったことなどないが。。。。。。
鳳凰三山への架け橋のような2本の大きな虹も現れた。
そして、雲間から日本で一番高い山も姿をみせてくれた。。。
………。⊂((・⊥・))⊃
二番めに高いこの山から眺める富士は不思議と低く見えた。
いつのまにか山小屋の前には、たくさんの人が出てくる。
やっと北岳に着いた!というはじめての実感だ。
結局、富士山初登頂といい、この山といい、ひとりで登っちまったよ…(・ω・)
そして、翌朝。
仙丈ヶ岳と甲斐駒ケ岳に光が差してくる。
北岳からのご来光だ!まさにその光は儚く一瞬のもの。
朝一番の陽光に輝く北岳の岩壁はとてもとても美しくまるで一枚の絵。
気まぐれな山の天気に振り回された昨日がまるで嘘のようだ…。
そして、のんびりと頂上を目指してみる。山小屋からの標高差はおよそ200m。
頂上までは岩稜づたいに二つほどピークを越えていく。
山の上に人が見える!あれが頂上か。。。
向こうに北岳山荘。遥か先には雲間に隠れた国内第三位の間ノ岳が見えた。
そして、頂上へ。
ここが標高3193mの世界か!
やったぜっ~~~( ̄Д ̄)ノ
∧( 'Θ' )∧
∧( 'Θ' )∧
∧( 'Θ' )∧
……そんなわけで、無事に登頂を果たしておウチに帰ることができました(=^ェ^=)
えっ@(・●・)@
今回旅のツレのはずだったM~くんには結局会えたのかって?
も~し、気になる方がいればM~くん視点で今回の珍道中をご覧下さ~いっ。
ブログ名は『ま~君の旅日記』。
かなり笑えるぜっ!( ̄▽ ̄)ノ