天下太平のやせ我慢日記

近くの孫達
男の子は中二で受験戦争を控えその下は修学旅行で胸躍らせ、一番下は苦労しましたが3年生、ピアノを習い始めた

秋が深まり

2012年09月20日 | Weblog

 秋深し、隣は何をする他人ぞ、秋が深まりつつあると、虫達の声にも寂しさを感じられ、その命の儚さを思う、自身も齢を重ね、古希は目前、あと、何年生きられるか、色々感じるが、自らの命をただ、ながければ良いと思ったことはない。

 独居老人であり、子供たちや他人に迷惑をかけずに生涯を終えればいいと思っている。痴呆とか認知症にはならないよう、ひたすらウオーキングとサイクリングを重ねているが。効果あるかどうか?

 あと、10年元気で折れるなら、大宮の孫も18歳位で、頼りになる存在になろう、それまで元気でいたい、居てやらねばと願うばかりなり、あとはピンピンコロリが理想だ。

 死んだ跡のことなど考えたこと無い、永遠の無常が続くのか、明るいお花畑があるのか、地獄の炎の中にあるのか、どうでもいい、来るべきものは拒まない、すべて受け入れる心構えは既にできている。

 育ててきた子や、その子達がいるべき土地で健やかに平和で暮らしているなら、何にもいらない。自身がズーと自身に問いかけてきたこと、これほど幸せなことはない、

 

 さて、うまいものが食いたいが、カロリー制限これだけがキツイ、