天下太平のやせ我慢日記

近くの孫達
男の子は中二で受験戦争を控えその下は修学旅行で胸躍らせ、一番下は苦労しましたが3年生、ピアノを習い始めた

石見重太郎、

2012年09月27日 | Weblog

 橋立周辺には岩見重太郎の伝承がある、籠神社にある狛犬の足が一刀両断にされ鉄のタガネで補強してある、また、橋立の文殊よりの茶店当たりに2たつ、一つは試し切りの石、さらに仇討ちの場、等々

どれも眉唾である、だって、石を試し切りにしたりしたら、どんな名刀も歯が欠けて使い物にならなくなる。商魂たくましい商人とかが勝手に付けて集客を測ったものだろう。分かりながらも観光客がカメラの背景としてパチリ

 こうしたことは平和な証拠なのかも、あまり目くじらを立てず、後世に残していってもよい、

その他松尾芭蕉や与謝野晶子、夫妻の歌碑、大正天皇皇太子時代の記念とか、昭和天皇お手植えの松とか、無数の碑があり、更に奥地を探索すれば文字の判読は風雨に晒され不能の碑等数多く存在する、文化財の発掘、保存が重要と思うが、、

 また、今後調査したい難波野の遺跡、千体地蔵とか、麓神社等、聖徳太子のゆかりの史跡は丹後界隈に数多く存在する、鬼伝説も多くあるが、聖徳太子の弟?が鬼と言われた集団との争い、鬼とは一体何なのか、

 猿田彦伝承と荒神様、埋もれた伝説に興味があり以前調べたりしたが、齢を重ねるごとに覇気が失われて残念

上記が府中国分に存在する、荒神さん、猿田彦が祀られているとか?私の記憶違いもあるかもしれないが、全国に猿田彦の遺跡があり、大きな勢力を持った豪族でなかろうか、