天下太平のやせ我慢日記

近くの孫達
男の子は中二で受験戦争を控えその下は修学旅行で胸躍らせ、一番下は苦労しましたが3年生、ピアノを習い始めた

聖火リレー長野騒動の末終わる。

2008年04月27日 | Weblog
 どうも本年度のオリンピックなにか異質の物を感じる。ものものしい中国の聖火応援隊。数年前に中国でのサッカーの試合で、中国サポーターの日本人チームにたいした嫌がらせや日本の現地商社などに対する破壊行動、、。ネットで集合掛けて攻撃する。それを中国政府、警察などほとんど見て見ぬふりをしていた。愛国心?というのか、、。ギョウザ事件でも日本に非が有るかのような振る舞い、

 対面を取り繕わないともう体制が保てないところに来ているのか、かつて偉大な毛沢東により革命をやり遂げた頃は多くの日本の若者もあこがれた中国、

 しかし今はその面影は微塵もなく、ただ他国の物まね、偽ブランド品の大量生産、世界では通用しない農薬の使用、過去の日本で会ったような環境破壊、、CO2の大量排出、、台湾やチベットなどに対しての支配、、。これじゃあ、軍国時代の日本と変わりないではないか、、。

 今一番中国が変わるためには政治では共産党支配を止めて自由な選挙による国政、地方など選挙で代表を決めること、
政府に対しての批判などマスコミにその自由を保障すること、、時間は掛かってもそれしか中国が生まれ変わる道はないのでは。
 偉大な数千年の歴史をもつ中国、辛くてもメンツをすてて、立ち上がれ、、。新生中国を期待したい。