天下太平のやせ我慢日記

近くの孫達
男の子は中二で受験戦争を控えその下は修学旅行で胸躍らせ、一番下は苦労しましたが3年生、ピアノを習い始めた

聖火リレー善光寺待った、

2008年04月19日 | Weblog
 聖火リレーが世界でもこの国でも大変な騒動になっている。各地で暴動が起き中国は自らが正しく、ダライラマの煽動による。
騒ぎとし攻撃を止めない。しかし今隠そうとすればするほどボロがでて、ますます火の手が上がるようだ。

 日本の毒ギョウザ事件のときも明白な証拠があるのに認めようとしない。企業が証拠ねつ造したり隠したりするのは日本でもつい先溢れるほど発覚した。この点は同じだが、中国の場合は国家そのものがその先頭に立っているとしか思えない。

 数年前にサッカーの試合で日本人チームに対する嫌がらせや日本の現地企業に対して暴力をふるう。先の大戦で日本が彼の国に大してした屈辱的な暴力支配を現代も様々な教育で知らしめ、中国支配階級への不満の緩衝材にしてきた中国、

 数千年の歴史有る偉大な中国が早く民主的な国家へ変革して欲しいと願っている。我々と同じ東洋人で、遙か昔から関わってきた中国、おそれずに大きな、大きなステップを踏み出して欲しい。そのためにも一時的な名声、やプライドを脇に置いて、
世界のリーダーとして踏み出して欲しい。