天下太平のやせ我慢日記

近くの孫達
男の子は中二で受験戦争を控えその下は修学旅行で胸躍らせ、一番下は苦労しましたが3年生、ピアノを習い始めた

つるべ落としに日が暮れて、

2007年11月01日 | Weblog
 日一日と秋は深まりつつある。東北地方などTVで見ると高地にある山々は見事なまでに紅葉し多くの観光客がカメラを手にした姿が放映され、私自身も思わずひきこまれてしまった.


 当地方はまだ少し紅葉には早いが、紅葉など一部は真紅に色づいていた。

今年の特色は昨年まで竹などが茶色くなりほとんど全滅の憂き目にあると思っていたが。ふと気がつくと見事に青々と復活を遂げていた。



 先日久しぶりに天橋立を老犬と散歩したが、痛々しい倒木は一部を除き取り払われ残ったまつも青々と息を吹き返したかのようだった。



 多くのボランチィアの手をかりたことだろう。また双龍の松などに見る樹齢数百年の倒木も挿し木などにより子孫が植えられそのDNAが受け継がれている。

 殺伐とした社会の中でホットする一こまである。