十三スポーツ

大阪発・男の本音満載!楽しさ&自由な新感覚ブログ空間を皆でクリエイトする『ジュウスポ』です。

MB記念深読み予想

2009年08月30日 14時08分26秒 | 日記
M記者です。

たまには社会的な行動をしようと選挙にいってきました。

珍しいことでもしたら舟券当たるかな?動機が不純ですね。

さぁ、MB記念もいよいよ優勝戦です。王道予想は現地にいる警報さんにお任せして、私は深読み予想といきましょう。

まずは穴から。これはもう白井で決まりでしょう。初日のコンマ00を覚えていますか?上滝が昔言っていました。「記者さん、調べてくださいよ。コンマ00とか01のタッチで残った選手がこれまでどれだけ優勝してるか。かなりいると思いますよ」。“ツキがある”という単純な理由ではなく、際の景色が脳裏に焼き付いて、勝負どころでも自信を持って踏み込めるというのです。

もう一点。準優の白井は1Mを回って4番手でした。いわゆる“ない位置”です。2Mで内を突いて浜野谷との接戦に持ち込み、そして競り勝った。準優でこんなレースをした選手はよく優勝します。今年のグラチャンを勝った今垣光太郎がいい例でしょう。

しかしです。この優勝戦には松井がいます。予選ラスト、準優とこん身のスタートを決めてきました。ここを獲って賞金王トライアルの1回戦1号艇を決める!そんな気迫が画面からも十二分に伝わってきます。よほどの中ヘコミにでもならないかぎり白井の捲り、捲り差しは決まらないでしょう。

松井が注意しなければならないのは白井より山崎です。ご存じの方も多いと思いますが、減音のレース場で2コースに入った時のトモヤは握って行くことがムチャ多いです。減音で落として差していたのでは強力モーターの1号艇はとらえられないのが分かっているからです。いわば重成がイン坪井を沈めた当地周年の再現しかありません。

松井もそれは読んでいるでしょう。だから握って来たら握り返す準備はしているはずです。今節のマイ足なら多少握り過ぎても持つからです。一番そんな位置は池田。山崎の動きがハッキリしないので、握るにせよ差すにせよ思い切って攻められない。好展開は赤岩です。こちらは差しに絞れる。池田は落とした2番差しにはまずいかないから、赤岩はグリップを利かせて最内が開くのを待てばいい。昨年はコツコツ走って賞金王に出場しました。ここも“大敗はしない走り”と読みます。

ただ、赤岩が注意しなければならないのはスタート。隣が白井だからです。白井をブロックするだけのスタートは行く必要がある。そのためにはスローよりジカにマークできるカド。①④が本線です。

もし、赤岩が遅れて白井がすぐさま抑え込む展開になれば…笠原の出番です。白井は強気に寄せますから差し場は必ずある。押さえに①⑥。この2点で勝負します。ここまで書いて意外に本命サイドでしたね。失礼しました…。

さらば伊勢湾の鉄人!村田瑞穂引退

2009年08月29日 18時37分40秒 | 競艇
M記者です。

澤大介ブログ「外から行こう」で、すでにご存じの方も多いと思いますが、“伊勢湾の鉄人”村田瑞穂選手(61)が16日の津競艇「納涼しぶき杯」を最後に44年の現役生活に別れを告げました。読まれていない方は是非ご一読を。先輩後輩の“いい関係”が泣かせます。

村田さんと最後に会ったのは井口佳典の賞金王祝勝会。「久しぶりやな。元気か?」と言いながら私の出っ張ったおなかをさすってくれました。その後、津のペラ小屋で作業している姿を見たので「引退はまだまだ先やな」と思ってたのですが…。心境を聞こうとご自宅に電話を入れました。

「井口の祝勝会の時は引退なんて考えてなかったよ。8月26日にある登録更新の手続きもしてたし、もう1年走ってA級に返り咲いてからと思ってたから。それが…」

地元のお盆レースで1着が1本も取れなかった。闘争心がうせてきたのもわかっていた。自宅に帰って一晩悩み、翌朝もう一度悩んで決断したという。

「やっぱり気持ちの問題やね。俺は気持ちだけで走ってきたから」

“ガッツマン”と呼ばれてきた男だけに闘争心がなくなりつつある自分が許せなくなったのでしょう。

詳しくは明日の大阪版スポニチで(宣伝しちゃいま~す)。

村田さんといえば、名古屋に転勤になった12年前は記念クラスでピットでもピリピリしていました。ある時、森竜也さんが「村田さんが呼んでるで。怒ってたわ」というので、恐る恐る控え室をのぞくと、村田さんがスポニチを持って立っていました。「方言でしゃべても標準語に直しといて。カッコわるいからな」。ニヤッと笑ってくれたのでホッとしました。これ以降、村田さんとの“距離”がグッと縮まったような気がします。

今後は何も決まっていないとか。私個人の希望としては競艇界のため、津競艇のために今後も力をかしてもらいたい。関係者のみなさま、オファーをよろしく!

警報さんが斬る~丸亀MB記念⑤~

2009年08月29日 15時52分03秒 | 競艇
 連日、当たらない舟券の憂さ晴らしに、毎日、うどん巡りを展開している警報です。

 今日は「長田うどんin香の香」という、釜揚げうどんの名店に行ってきました。釜揚げもそうですが、絶品はだしです。これは、誰にも真似できないと地元の方が話していたのもうなづけます。そのだしを使って炊いた「たこ飯」も、泣きたくなるほどの美味でしたよ~。

 それはさておき、水面の方では準優ですね。9Rの菊地は1枠が決まった時に「まさかの1枠ですよね。足的には回って一瞬の足しか良くないけど、ここまで来たらスタートを決めて逃げるしかないですね」と話してくれました。エンジンどうこうよりも、気持ちで攻めるタイプの本領が発揮されそうです。相手も同じ静岡の笠原です。「4日目の後半は重かったけど、これで準優の方向性は分かった。もっと良くなりますから」と明らかに手応えありです。あと、伸び型にシフトすると言い切った池田も見逃せません。本来なら、6枠の中島も侮れませんが、テクニシャンぞろいの番組なので、厳しいと思います。舟券は145、154を本線に143、153を押さえます。

 10Rは激戦メンバーですね。どこからでも狙えます。展開を考えると、イン山崎に対して、4カド田村か、チルト3度で勝負する飯山が攻める形。スタートを行っていない山崎にとっては苦しいと思います。ただ、抵抗はするはず…と考えると、赤岩の差しが怖いですね。また、東海びいき? と言われても、今節は回ってすぐの足がいいので勝負になります。2から展開を突く魚谷の追い上げが見ものです。2から5の2、3着です。

 11Rは、王者・松井で仕方ないでしょうね。予選ラストの攻める姿勢を見ても、足はいいです。3日目より4日目の方が目立っていました。問題は相手です。4日目に調整を失敗した浜野谷、レースを失敗した坪井の2人は必要です。白井は2コースが苦手なので、3着の押さえに回す手がベターでしょう。本線は135、153。あと、132、152を押さえます。

 ちなみに、敗者戦では8Rの篠崎、12Rの間嶋を狙ってみてください。穴狙いですが…。

第3回SGジュウスポカップ 中間発表

2009年08月29日 00時02分09秒 | 競艇
あまりの16絡みの舟券の多さに、明日は全部一六ヌルトで勝負しようか悩んでいる管理人です。
4日目まで、すべて一六ヌルト(16流、1流6)で100円ずつかったとすると、払い戻しは55,320円。掛け金は38,400円となるので、差し引き15,000円は得することに。
…どうです、一六ヌルトで勝負したくなってきませんか?

そんな夢物語は脇に放っておいて、予選結果のご紹介をしましょう。
予選通過1位は、さすがの王者・松井。ただし、ダントツの1位ではないことに注目。
予選道中のなかで1着を取ったのは1号艇であった初日ドリーム戦のみ。
同率1位の山崎にいたっては、1着をひとつも取れていない状態です。
ではいったい誰が1着を取っているのか?予選中1着を3回取ったのはただ二人で、それが4位山本と15位池田です。
1着は多いが大敗も多いこの二人。準優でも一発に十分期待できると思います。
予選3位の菊地は準優1枠ながらも厳しいコメント。思うようにエンジンが出ていないと言っていましたが果たして本番ではどうか。
地元香川勢は沈没状態。12位の重成が名前どおり一人ぼっちで準優に望みます。対して他の香川勢は、平山、宮武、秋山広一、三嶌…揃いもそろって最下位付近を独占生中継です。せっかくの地元SG。一般戦回りとなっても奮起をして欲しい!地元ファンとして切に願います。
なお、賞典除外者や帰郷者も出ています。主力では田中と寺田が公傷、井口がフライングで脱落。この三人に投票していた参加者も多いだけに、残念です。


さて、第3回ジュウスポカップに投票をして下さった参加者の中間結果はどうなったでしょうか。
今回は、なんと投票した6名とも準優に残っている方が1人いらっしゃいます。気ムタクさんです。
インモーさんの代理として参加されましたが、今までのインモーさんの雪辱を丸ごと晴らすことができるのでしょうか。
次に、予選1位通過の松井を優勝者として予想している方を見てみましょう。実に5名の方が松井優勝を予想しています。その中でも、今垣以外5名が残っているチンゲスカンさんが優勢となるでしょうか。
ほかに5名残っている方は、赤岩優勝を予想しているダンディ大嶋さん。重成優勝と予想している愛撫先さん、優勝予想した寺田以外すべて残っているイソヤンさんがいらっしゃいます。

逆に、全員ハズレすなわち完全ボウズな方は?
幸いなことに、完全ボウズの方はいらっしゃいませんでした!
これで誰もあの屈辱的な罰ゲームは食らわずに済みました。(率先してやったあの方を除いては・・・)

今回は優出メンバー次第で大逆転劇があるかもしれません。明日の高松の天気予報は曇り時々雨。気温も28度ほどまでしか上がりません。すなわち昼夜の温度差が少なくなり、丸亀名物のモーター気配急変の可能性も少なくなるでしょう。そうすると、今日みたいに終盤レースでもアウト側が活きてくる展開になるかもしれません!


以上を持ちまして中間結果を締めさせていただきます。次は優勝戦終了後にお会いしましょう!アディオス!

下町のホルモン“十三まるたけ”に「長嶋万記」!?

2009年08月28日 18時00分18秒 | 日記
 丸亀昨12Rで万シュウをゲットしたのに大好きなF俗にも行けず、深夜の編集会議出席のため帰阪した十スポ広報担当のマンコリです。

 鰐さん、島あたるさんの全巨連(全国巨乳愛好者連盟)幹部にインモーBO☆BOさん、ばーどさんといういかにも食いそうな顔ぶれがH天国から聖地ドマーニに移ったところへ私が合流。編集会議がスタートしました。

 まずは現状報告や今後の活動内容を議論。次なる大舞台は尼崎ダービーです。これをどう盛り上げるか、いまから知恵を絞ってます。決まったら発表しますね。

 その後はインモーBO☆BOさん、ばーどさんを連れてドマーニの裏にある「下町のホルモンまるたけ」さんへ。魔法のレストラン等のテレビや雑誌、ラジオでも紹介された超人気店で、M記者さんやサンスポさんもよく通ってます。ちなみに澤大介さんもここで「産道」を食べて「チルト産道、うまいッス」と言っていました。

 新鮮なホルモンがリーズナブルな値段(例えば和牛生レバーが350円)で食べられるとあって、いつ行ってもカウンターは満席。そこで大将の武智さんは店の壁をぶち抜き、テーブル席も作っちゃいました。その新装祝いにかけつけたのです。大将にステッカーを渡すとノリのいい店員さんとハイ、ポーズ!催促もしてないのに「ジュウスポ」ステッカーを入り口のガラス扉に貼ってくれました。

 ホルモンのはしごとあって注文したのは赤身の盛り合わせ。





 これがもうメチャうま!ワインにもぴったり!おかわりを注文し、さらにおかわり。そこで品切れになりました(どれだけ食うねん!閉店間際にすいませんでした)。惜しむらくは、ばーどさんじゃなく、インモーBO☆BOさんにライトが当たって欲しかったですね。

 「大将、これも貼っていい?競艇の超人気女子選手なんですよ~」「いいですよ!店内の人に見えるようにここに貼りましょう!」



 競艇ファンが見たら「なんで長嶋万記がここに?」と驚くでしょうね。まきひゃん、今度大阪に来たら案内しま~す。

 最後はお約束のように酔っぱらったドマスターが店の前で大将とピース!



 ドマーニにお越しの際は道を挟んですぐの「下町のホルモンまるたけ」さんにもどうぞ。メチャクチャおもろい、愛想のいい大将が出迎えてくれます。大将と昔の競艇の話で盛り上がってくださいね~。

 それでは丸亀に戻りま~す。