十三スポーツ

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競艇学校試験の不思議??

2009年08月14日 22時14分08秒 | 競艇
◎(財)日本ボクシングコミッション公認A級ライセンスの資格を取得し、日本ランキング5位以内の者


競艇学校108期の募集要項が発表されましたが、上記のように競艇学校の特別試験枠にはプロボクサーの枠があります。

先日も脳障害によって引退を余儀なくされた元日本ミニマム級王者金光佑治選手が競艇界への転身を希望しているということで紙面をにぎわせていました。

自分も初めてこの特別枠を知った時、知り合いの日本ランカーに「こんなんあるらしいですよ」と電話でスカウト活動をしましたが、「俺が欲しいのはベルトだから」と言われてあえなく失敗しました(笑)

でも「なんでボクシングが特別枠なの!?」って疑問に思ったりしませんか?
競艇とボクシングに関係なんて無さそうなのに…。
その疑問に元へなちょこ4回戦だった私ばーどがお答えします(笑)!

私の考える主な理由は以下の3つです。

1、動体視力に優れている
目の前に飛んでくるパンチをよける、動いている相手を殴る、ともに優れた動体視力が求められます。競艇ならスタートで求められる才能ですね。ちなみに残念ながらボクにはありませんでした(笑)

2、体格が向いている
Sバンタム級(55.3㌔)を超えると難しいかもしれませんが、フライ級(50.8㌔)くらいなら無理な減量も必要ありません。ちなみにライト級(61.2㌔)だった私は論外ですね(笑)

3、怪物の集まり
これが一番大きいかもしれません。私の推測に過ぎませんが競艇学校が一番買っているのはこの点じゃないでしょうか。ぶっちゃけてしまうと日本ランキング5位以内って「怪物」なんです。恐らくどんなスポーツをやっても一流になれる素質を持っています。ハートも体もとにかく桁外れに強い。そういう人たちです。

競輪界では少し前から特別枠試験を開始し、早くも武田豊樹というスター選手を生み出しました。

競輪とは違い競艇は整備やプロペラ、そう艇技術など覚えることが多いために一気にスターダムには登りづらい面がありますが、願わくは新星不在の艇界に元ボクサー達が新たな風を吹かせる…。

そんな光景を見てみたいものです(笑)

激突

2009年08月14日 18時16分37秒 | 日記
 
 今日、3、1着で明日の準優11R出走の澤選手。

 待ちに待ったというか、1日早かったというか...1号艇には井口選手。

 場所は同じ津。5月1日のスポニチ「パール賞競走」初日・三重選抜ドリーム戦依頼の激突(井口選手1着、澤さん2着でした)

 仕事で行けませんが、舟券で応援しまーす。

 あの日の借り絶対に返してね、頑張れ大ちゃん

                       澤っちマニア


悲報...

2009年08月14日 01時23分10秒 | 日記
 
 60年に白馬童子で一躍人気者になられた山城新伍さんが12日、老人ホームでひっそり亡くなられました。70歳でした。

 81年「アイ・アイゲーム」の司会で放送禁止用語に機転を利かせて「チョメチョメ」と表現、流行語にもなりました。小学生だった私には山城さんの「チョメチョメ」は刺激がありすぎたのか、なかなか親に見せてもらえなかった思い出があります。95年に亡くなられた川谷拓三さんとの「日清のどん兵衛」CMが今でも懐かしいです。

 ご冥福をお祈りします。                 チンゲスカン