島あたるです。
平和島GⅠトーキョーベイカップは地元エース中野次郎選手の優勝で非常に収まりの良い幕を閉じました。
やはり新鋭チャンプは強くないといけませんね。
2,3着には十スポに度々登場してもらってる湯川、中島両選手が入っての3連単・4,010円。
十スポ読者の皆さんも結構美味しい思いをされたのではないでしょうか?
特に僕のフェイバリットレーサー賞金王中島孝平選手の3着競りはシビれましたね。
相手はプリンス今村豊選手。
思い起こせば去年8月の蒲郡MB記念の優勝戦。
①今村 豊
②濱野谷憲吾
③中島 孝平
④仲口博崇
⑤今垣光太郎
⑥平本真之
中島選手が3コースからコンマ14のトップスタート!
隣の濱野谷選手のスタートが凹んで、インの今村選手まで一気に飲み込むかと思いきや中途半端な差し構えに変わって万事休す。
それを糧に4ヶ月後の賞金王ファイナル
同じく左隣が 1号艇 濱野谷、2号艇 中島 という並び。
濱野谷選手が痛恨のスタート遅れ、その好機をものの見事に捕らえ捲り一発で黄金のヘルメットを手中に納めました。
そして更に4ヶ月後、昨日の平和島優勝戦。
1周1マーク回った段階では最後尾に付けてた中島選手もBS最内伸び行き今村選手との一騎打ちまで持って行きました。
そしてMB記念優勝戦のホロ苦い思い出を払拭するかの様に今村選手と真っ向勝負で競り合い3着をもぎ取りました!
あの時遠慮気味だった同じ相手とは思えない位に冷静な立ち回りでした。
特に3周1マーク、差しハンドルの今村選手に対してのターンマークの締め方なんて鳥肌立ちましたね。
一流の階段を登って行くレーサーは一度や二度の失敗をこうして大きなプラスに転じて行くんだと改めて感じました。
ましてや相手は艇界でずっと一線級に君臨してる今村選手。
これも大きな自信に繋がっていくのでしょう。
僕も吉本へ居てる時分、舞台で雨上がり決死隊さんや千原兄弟さんと言った先輩方に遠慮して前へ出れない時期が長い事有りました。
そんな時島田紳助さんの番組ご一緒させてもらえる機会に恵まれ、お食事や釣りに連れて頂き公私とも良くして頂きました。
普段も気さくな紳助さんは色々話しかけて下さいます。
(もちろん僕はガチゴチの緊張くん)
そこで内容は忘れましたが紳助さんが何気にポロっとボケられた事があって
立ち位置的に横に居てた僕が「コラコラおっちゃん!おっちゃん!」みたいな感じでツッコみを入れました。
すると周囲にファっと軽い笑いが起き
恐る恐る紳助さんの顔見たら完結した一連の流れに満足そうな顔されてました。
「そうか、こう言う事か!」
紳助さん位のビッグネームでもこんなぺーぺーに胸を貸してくれる世界なんだ。
そして物怖じせず向かって行けば受け止めてくれるんだ!
それから気負う事無く他の先輩諸氏にもガンガン絡んで行ける様になりました。
エラいもんで仕事もそこから増えて行きました。
話は大きく逸れましたが、そう言った意味でも今村選手には艇界の為にまだまだ一線級で居てもらわないと困ります。
名人戦レーサーが賞金王覇者と互角に渡り合える競技って素晴らしいじゃないですか!
その名人戦が来週4/19からボートレース常滑で開催されます。
今村選手も去年は地元で準優勝。
西島選手は不在ですがリベンジにメラメラ燃えてる事でしょう。
先月の当地MB大賞Vの地元総大将大嶋一也選手に、全レースイン獲り宣言出してる西田靖選手、女傑グレートマザー日高逸子選手など強豪レーサーがズラリ。
ボートをいっぱい盛り上げてニッポンを元気にしたいものです。
平和島GⅠトーキョーベイカップは地元エース中野次郎選手の優勝で非常に収まりの良い幕を閉じました。
やはり新鋭チャンプは強くないといけませんね。
2,3着には十スポに度々登場してもらってる湯川、中島両選手が入っての3連単・4,010円。
十スポ読者の皆さんも結構美味しい思いをされたのではないでしょうか?
特に僕のフェイバリットレーサー賞金王中島孝平選手の3着競りはシビれましたね。
相手はプリンス今村豊選手。
思い起こせば去年8月の蒲郡MB記念の優勝戦。
①今村 豊
②濱野谷憲吾
③中島 孝平
④仲口博崇
⑤今垣光太郎
⑥平本真之
中島選手が3コースからコンマ14のトップスタート!
隣の濱野谷選手のスタートが凹んで、インの今村選手まで一気に飲み込むかと思いきや中途半端な差し構えに変わって万事休す。
それを糧に4ヶ月後の賞金王ファイナル
同じく左隣が 1号艇 濱野谷、2号艇 中島 という並び。
濱野谷選手が痛恨のスタート遅れ、その好機をものの見事に捕らえ捲り一発で黄金のヘルメットを手中に納めました。
そして更に4ヶ月後、昨日の平和島優勝戦。
1周1マーク回った段階では最後尾に付けてた中島選手もBS最内伸び行き今村選手との一騎打ちまで持って行きました。
そしてMB記念優勝戦のホロ苦い思い出を払拭するかの様に今村選手と真っ向勝負で競り合い3着をもぎ取りました!
あの時遠慮気味だった同じ相手とは思えない位に冷静な立ち回りでした。
特に3周1マーク、差しハンドルの今村選手に対してのターンマークの締め方なんて鳥肌立ちましたね。
一流の階段を登って行くレーサーは一度や二度の失敗をこうして大きなプラスに転じて行くんだと改めて感じました。
ましてや相手は艇界でずっと一線級に君臨してる今村選手。
これも大きな自信に繋がっていくのでしょう。
僕も吉本へ居てる時分、舞台で雨上がり決死隊さんや千原兄弟さんと言った先輩方に遠慮して前へ出れない時期が長い事有りました。
そんな時島田紳助さんの番組ご一緒させてもらえる機会に恵まれ、お食事や釣りに連れて頂き公私とも良くして頂きました。
普段も気さくな紳助さんは色々話しかけて下さいます。
(もちろん僕はガチゴチの緊張くん)
そこで内容は忘れましたが紳助さんが何気にポロっとボケられた事があって
立ち位置的に横に居てた僕が「コラコラおっちゃん!おっちゃん!」みたいな感じでツッコみを入れました。
すると周囲にファっと軽い笑いが起き
恐る恐る紳助さんの顔見たら完結した一連の流れに満足そうな顔されてました。
「そうか、こう言う事か!」
紳助さん位のビッグネームでもこんなぺーぺーに胸を貸してくれる世界なんだ。
そして物怖じせず向かって行けば受け止めてくれるんだ!
それから気負う事無く他の先輩諸氏にもガンガン絡んで行ける様になりました。
エラいもんで仕事もそこから増えて行きました。
話は大きく逸れましたが、そう言った意味でも今村選手には艇界の為にまだまだ一線級で居てもらわないと困ります。
名人戦レーサーが賞金王覇者と互角に渡り合える競技って素晴らしいじゃないですか!
その名人戦が来週4/19からボートレース常滑で開催されます。
今村選手も去年は地元で準優勝。
西島選手は不在ですがリベンジにメラメラ燃えてる事でしょう。
先月の当地MB大賞Vの地元総大将大嶋一也選手に、全レースイン獲り宣言出してる西田靖選手、女傑グレートマザー日高逸子選手など強豪レーサーがズラリ。
ボートをいっぱい盛り上げてニッポンを元気にしたいものです。
懐に入れないのですから、ろくな取材ができなかった。
私もあることで吹っ切れてからは、逆に皆が苦手にしている選手を率先して取材して、妙に仲良くなるケースが増えました。
紳助さんの気配りってそこまで凄いんですね。長い年月、テレビで活躍されている理由がわかります。
そして島さん、投稿ありがとうございました。
僕も人見知りであんまり社交的でないのがダメと理解してるけど中々変われません。少しの気持ちの切り替え 少しの勇気で自分をかえれるのにいつも後悔です。
がんばって一皮むけます。