M記者です。
いまから1週間前、マクールの田中さんから連絡がありました。
「今日は飲もまいに出ていただけませんか?十三さんの業界発展にかける熱い思いを紙面で紹介したいんです」
ジーンときた。心の底からうれしかった。
競艇界はいまどん底にあるといっても過言ではない。こんな時に業界の人間同士が足を引っ張り合ってどうする?小さいパイを奪い合うのではなく、みんなで力を出し合って大きなパイを作り、それから争えばいいという考えはできないか?
ある人たちに言わせると十三スポーツは業界の異端児らしい。「ギャラもなしであんなに汗かいて投稿して、アホちゃう?」。この発言、間違ってはいない。無償で投稿し、無料でガンガン情報を流している。いまみんなで損得抜きでやらないと、終焉を迎えてから後悔したって遅いのだ。
ジュウスポの存在を迷惑に感じる媒体もあるらしいが、マクールさんは違う。ドーンと受け止めてくれる。ちっちゃなことなんて言わない。むしろ応援してくれる。我々は心から感謝している。本当に心強い。
「十三には競艇を愛する他のブログの人たちもこられます。十三に集まる人たちというくくりにしてもらえませんか?」
それも快く受けてくれた。
「13レースは十三で」という我々の魂ともいうべきフレーズを考えた澤大介選手もわざわざ津からやってきてくれた。
しかし、ここで思わぬ出来事が…。
「松本進さんがある事情でこれなくなりました」
「それは仕方ないですね。我々の提言だけでも聞いていただけますか?」
「松本さんが野中さんを代わりに行かせるって言ってるんですけど、よろしいか?」
え???
あの野中さん???
一瞬身構えたが、モンスターと十三で語り合えるチャンスなんて二度とない。
「お願いします!」
こうして緊張、感動、感涙の一日は始まった。
野中さんからの電話に緊張しながらも道を教えるドマスター。

野中さんを拍手で迎える十三メンバー。競艇に物申すのわにさん、よしもとの競艇人間を代表して島あたるさんも席に着く。

マンコリさん、大竿親分さん、初コメさんはやっぱり顔出し不可でした。

ドマ鍋に舌鼓をうつ野中さん。相撲部屋仕込みの本格ちゃんこに何度もおかわりしていました。

初コメさんから差し入れしていただいたメチャうまスイカ。
大ちゃんもぺろっといってました。

詳しい内容はマクールさんの来月号を読んでいただくとして、ここで驚くべき事実を紹介しましょう。
野中さんの携帯には、なんとすでに「十三スポーツ」がブックマークされているそうです。ウワサは本当だったんですね。
「選手は管理下に入ったらホンネは話さないもんです。主力選手や注目選手に前検日前日に入ってもらう態勢を敷いて、そのときにホンネを引き出す。強気なことも言いたくなるもんですよ。これが十三スポーツさんの役割じゃないですか?」
「自伝のようなものを書き留めています。十三スポーツさんで発表しますか?」
リップサービスもさすが超一流ですが、野中さんの口から何度も「十三スポーツ」の名前が出たことはこの上ない喜びでした。
3時間の競艇談義が終わり、店を出た野中さんにサインを求めるドマスター。すでに2枚も店に貼ってあるのにまだ欲しいらしいです。


島あたるさんはかなり緊張していましたが、ツーショット写真はきっちりはずさず。

ばーどさんも緊張の一瞬です。

最後に全員集合(顔出し不可の人以外)。一番左がマクール田中さんです。

車を待つ間、ドマーニの店構えについてあれこれ質問していた野中さん。

ドマスターよかったね。
私は緊張のあまり酒をかなりいただいたので、記憶があまりありません。なにかいいフレーズがあったらコメント欄に書いてくださいね。あまり書きすぎちゃうと、マクールさんが困るからほどほどによろしくです。
いまから1週間前、マクールの田中さんから連絡がありました。
「今日は飲もまいに出ていただけませんか?十三さんの業界発展にかける熱い思いを紙面で紹介したいんです」
ジーンときた。心の底からうれしかった。
競艇界はいまどん底にあるといっても過言ではない。こんな時に業界の人間同士が足を引っ張り合ってどうする?小さいパイを奪い合うのではなく、みんなで力を出し合って大きなパイを作り、それから争えばいいという考えはできないか?
ある人たちに言わせると十三スポーツは業界の異端児らしい。「ギャラもなしであんなに汗かいて投稿して、アホちゃう?」。この発言、間違ってはいない。無償で投稿し、無料でガンガン情報を流している。いまみんなで損得抜きでやらないと、終焉を迎えてから後悔したって遅いのだ。
ジュウスポの存在を迷惑に感じる媒体もあるらしいが、マクールさんは違う。ドーンと受け止めてくれる。ちっちゃなことなんて言わない。むしろ応援してくれる。我々は心から感謝している。本当に心強い。
「十三には競艇を愛する他のブログの人たちもこられます。十三に集まる人たちというくくりにしてもらえませんか?」
それも快く受けてくれた。
「13レースは十三で」という我々の魂ともいうべきフレーズを考えた澤大介選手もわざわざ津からやってきてくれた。
しかし、ここで思わぬ出来事が…。
「松本進さんがある事情でこれなくなりました」
「それは仕方ないですね。我々の提言だけでも聞いていただけますか?」
「松本さんが野中さんを代わりに行かせるって言ってるんですけど、よろしいか?」
え???
あの野中さん???
一瞬身構えたが、モンスターと十三で語り合えるチャンスなんて二度とない。
「お願いします!」
こうして緊張、感動、感涙の一日は始まった。
野中さんからの電話に緊張しながらも道を教えるドマスター。

野中さんを拍手で迎える十三メンバー。競艇に物申すのわにさん、よしもとの競艇人間を代表して島あたるさんも席に着く。

マンコリさん、大竿親分さん、初コメさんはやっぱり顔出し不可でした。

ドマ鍋に舌鼓をうつ野中さん。相撲部屋仕込みの本格ちゃんこに何度もおかわりしていました。

初コメさんから差し入れしていただいたメチャうまスイカ。
大ちゃんもぺろっといってました。

詳しい内容はマクールさんの来月号を読んでいただくとして、ここで驚くべき事実を紹介しましょう。
野中さんの携帯には、なんとすでに「十三スポーツ」がブックマークされているそうです。ウワサは本当だったんですね。
「選手は管理下に入ったらホンネは話さないもんです。主力選手や注目選手に前検日前日に入ってもらう態勢を敷いて、そのときにホンネを引き出す。強気なことも言いたくなるもんですよ。これが十三スポーツさんの役割じゃないですか?」
「自伝のようなものを書き留めています。十三スポーツさんで発表しますか?」
リップサービスもさすが超一流ですが、野中さんの口から何度も「十三スポーツ」の名前が出たことはこの上ない喜びでした。
3時間の競艇談義が終わり、店を出た野中さんにサインを求めるドマスター。すでに2枚も店に貼ってあるのにまだ欲しいらしいです。


島あたるさんはかなり緊張していましたが、ツーショット写真はきっちりはずさず。

ばーどさんも緊張の一瞬です。

最後に全員集合(顔出し不可の人以外)。一番左がマクール田中さんです。

車を待つ間、ドマーニの店構えについてあれこれ質問していた野中さん。

ドマスターよかったね。
私は緊張のあまり酒をかなりいただいたので、記憶があまりありません。なにかいいフレーズがあったらコメント欄に書いてくださいね。あまり書きすぎちゃうと、マクールさんが困るからほどほどによろしくです。
各メンバーの皆さんは蚊取り線香でした。
蚊取り線香とは分かりますか?
キンチョウの蚊取り線香ですよ~
皆さん声がふるえていました。
マクールさんの記事を楽しみにしてます。
宣伝しマクールで~
しらふの僕でも舞い上がり過ぎて話を半分位しか記憶してません(>_<)
出来上がったマクールの原稿を楽しみにしています♪
ありがとうごさいました!
マクール掲載号が楽しみですね!(何月号に載るのでしょうか?)