鳴門周年 準優の穴は今村暢孝（10Ｒ）原田幸哉（11Ｒ）

ゴンザレスさんの吉川昭男マネに、いい加減うんざりしているＭ記者です。

今朝はチョッピリ浮気して高島さんに教えていただいた「手打うどん　たむら」さんに行ってきました。

釜玉がオススメということで「大」（３００円）を注文。これがボリュームたっぷり。言われたとおり専用醤油をどんぶり２周分入れて食べたら、ムチャうまでした。今度、出張に来たら大井さんと交互に行きたいと思います。

ゴンザレスさんはアキオさんのモノマネが忙しく説明を聞いてなかったので、どんぶり４周も醤油を入れてしまい、自滅…。やっぱりバカです。そのクセ、いらんとこだけ勘がいいんやから。

「たむらさんに行ったから田村で勝負！とか書くんやないでしょうね」

はい、そのつもりでした。でも、腹が立つからやめときます。

準優10Ｒは今村暢孝が面白いですよ。なんといっても名人戦で古場輝義が大活躍した21号機です。レース足は抜群。調整の幅が広いだけに気温上昇でさらに抜きんでた存在になるでしょう。しかも左は02・03・02・08とコンマ０台を４連発中の新田雄史。山本寛久があまり出ていないだけに新田が寄せる展開になる。田村隆信はそれに抵抗して握って回るか。そんな絶好の展開を逃す今村ではありません。⑤＝②、⑤＝④、⑤＝①。これでも不安な方は⑤の頭ヒモをすべて押さえてください。

準優11Ｒも波乱の要素ありです。上位級の坪井康晴ですが、いつもほど伸びません。それにターンでのロスをずっと口にしています。それが直り切っていないと仮定するなら、バックは４、５艇の伸び合戦になるでしょう。最内、もしくは池田浩二を抑えての握り差しでグイグイ伸ばしてくるのが原田幸哉。ここまでピンなしなのが逆に不気味です。まずは⑤流し。押さえに①⑤、②⑤、③⑤。坪井が展示で「直ってる！」とみたなら①⑤１点に切り替える手でしょう。

準優12Ｒは木村光宏の動きが気になりますが、倉谷和信が昨連勝を飾ったオハコの２コースを離すわけがなく、入れても３コースまで。となると、王者松井繁のアタマは堅い。ヒモは倉谷が有望。もしものヒモ穴は女子唯一の参戦で準優に乗ってきた岩崎芳美。①②、①⑥。辻はただでさえ行き足、ターン足が重いのに気温の上昇でさらに重くなる…？

みなさん、これでもうけたらＨ天国→ドマーニのジュウスポ黄金コースごちそうしてね。外れたら、私、旅に出ますので…。