第２回ＳＧ十スポカップ

若松の気象状況とは逆に、財布は日照り状態の管理人です。

大雨の影響で大荒れに荒れている若松オーシャンカップとなっておりますが、本日で予選が終了、残るは準優と優勝戦を残すだけとなりました。
第２回ＳＧ十スポカップ　若松オーシャン編もいよいよ佳境に入っていきます。

記事のトップに、みなさんの予想に対して予選突破状況を載せました。
灰色になっている選手は予選落ちの選手です。

今回は５人以上予選突破を的中された方が一人もいらっしゃいません。
人気の高い瓜生、今垣、田村、服部が脱落。
それに対して、予選１位の菊地を優勝で予想しているのが４人いらっしゃいます。
この４名の方が優勝候補となりますか？！

ただし、明日以降も荒れた天気が続くと、イン逃げがさっぱり決まらない状態が継続することに・・・
そうなると、予選中位クラスの選手に光が差してくるかもしれません。
まだまだみなさんにチャンスはありますよ！


それでは、結果発表でお会いしましょう！　券闘を祈る！

びっくりしたぁ！

児島競艇で今日から始まった「２００９女子リーグ第６戦　第２２回瀬戸の女王決定戦」

その選手紹介式でまきひゃんが十スポステッカー(横)を手に持ちながらな、な、なんと

「十スポ、ヨロシクお願いします！」と言ってくれました

これって、凄くないですか？　衝撃を受けました。　椅子からひっくり返りそうになりました。　十スポにとって最高のＰＲですよね

後でＪＬＣニュースの再放送を録画します。　モチロン、永久保存です


マンコリさん、ドマで赤飯炊いてお祝いしないといけないですねってか、児島へ移動してください

まきひゃん、本当にありがとぉ～っ茶！

あ、まきひゃんにステッカーを渡してくれた団長さんもありがとう！

（管理人追記）
この場面を切り出しました。

携帯からも、多分見ることができると思います。

大雨！浸水！土砂流入！どうなる？若松競艇

　十スポ広報担当のマンコリです。

　若松競艇がえらいことになっちゃってます。まずは写真をごらんください。こんな茶色の水面見たことあります？

　原因は土砂の流入だそうです。不純物がこれだけ混じれば、握り込みも重く感じるでしょう。インが流れるのはこの影響かも…。

　「１階のトイレは浸水のため使用できません」というアナウンスもありましたが、たったいま大雨洪水警報が出されＪＲがストップ。私は小倉まで帰れるのでしょうか？Ｆ予約してるのに…。



(初日ドリーム戦前の水面)



（２、３日目の通常の水面）

※追記は栗尾根

警報さんが斬る～若松オーシャンカップ④～

　初日ドリーム戦と同様に、大雨が降り続く若松です。昼間から追い風が強く、水面は大荒れ。勝負駆けも絡み、何かと荒れそうな雰囲気です。前半４Ｒまでが終わりましたが、逃げ２本に２マーク逆転が２本と、まだつかみづらいですね。

　こういう日は、慌てず、ビシッと絞った買い方がベストです。一番の勝負目は７Ｒ。服部、田中の内２艇はどうしても気配が乏しく、センター藤丸のまくりごろです。相手はマーク原田より、笠原、吉川のアウト勢です。３５流し、３６流し。

　堅めでは10Ｒの重成です。実戦足が強力なので、アタマは堅いでしょう。問題は相手です。前半レースの結果も絡みますが、カドで自在に立ち回れる太田が一番怖いです。１４２、１４３の２点でグッと絞ります。

　最後に12Ｒ。予選落ち濃厚の今垣が１枠。メンタル面が心配ですが、当然、１着をもぎ取る気持ちで攻めるはず。ただ、勝負駆け選手がズラリ。特に１走入魂の湯川はチルトをはねるかも…。一撃狙いを考えて５１流し、５流し１を狙います。

オヒサマ、翳る④

　またまた北九州は雨。波乱の予感がプンプンしますね。栗尾根です。警報さんが、「ＳＧ第２回ジュウスポカップ」の優勝者プレゼントを獲得してくれました。クオカード（同じデザインのものが３枚）とクリオネのデザインがかわいらしいスタッフ用ポロシャツ×３枚です。写真はＬＬですが、他の２枚も大きい。当選者には、できるだけ近いサイズのものを１枚は提供できるように努力します。日モ競さんありがとう。そして、さらにオーシャンカップの宣伝に努めます。





　しかし、その前に私には行っておきたいところがあった。ということで、九州国立博物館に来ております。北九州市内からＪＲの特急とバスを乗り継いで、片道約１時間半。菅原道真公と深い関係のある太宰府天満宮のすぐそばにあります。女性に大人気の阿修羅展を見に行きました。

阿修羅といっても、大半の読者はプロレスラーの阿修羅・原さんやキン肉マンに登場するアシュラマンくらいしかご存じないでしょうが、本物は美形です。超スタイルいいです。身長153・4㌢　体重14・85㌔。競艇選手もビックリの体型です。中が空洞だから当然だけど。若い女性がわんさかおり、正直、競艇場のファン層とは正反対でした（笑）。





最後に、世紀の一瞬を見逃した読者さんへ、今世紀最大の怪奇日食のプレゼント。皆既日食じゃないですよ、怪奇ですからね…。