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お山にお宮がたちました

神様は自分の中にいる

世の中には神仏がみえるとか、高次の存在がメッセージを告げてくれると言ってお金をとっている人がいる。騙された人もいたりするので、あまりそういう人に近づかないようにしている。

神仏がみえたり声が聴こえたりしないけど、写真が好きでその場所が美しいからシャッターを押すと神様、龍神様かなと思う写真を写してしまうことがある。ただ美しいから写真を撮ると光っていて、みせられる感じだ。

世の中には神仏の事を、まるで自分だけが神様に繋がっているような話をして、お金をとっている人がいるけど、お金を取る取らないは別にして、自分だけは特別だというような話になんか違和感を感じてしまう。

どんな人も神様はその人の中にいると思う。確かに霊感が強い人はいるだろう。みえたり、聴こえたりする人もいると思う。だけど、普通みえないものをみえるから、聴こえるからと言って、それが特別な神様からのメッセージで、それでお金を取るなんて、そんなことをしていいのかと思ってしまう。その人の魂レベルの自縛霊と繋がっているだけかもしれないし。

その人が霊的に高い人なら神様と繋がるだろうけど、そしたらお金を取る行為は禁止事項で出来ないんじゃないかと思ったりもする。

神社の鳥居をくぐってもお金は要らない。お賽銭箱はあるけど、気持ちを入れるのみ。そこにも強要はない。神様は人間に必要な全てを既に与えてくださっている。与えてもらっている事に気付き感謝をお返しするのが人間が神様にできる事かなと私は思う。

コメント一覧

@sinnkiraifukukirai こちらこそいつも本当にありがとうございます。学ばせて頂いています。
神様の手足となれるように頑張ります。
力石は本当に素敵なところなので、昔のように多くの人がお詣りに来ていただけるよう、私の人生をかけて大切にしていきます。
嬉しいコメント感謝します。ありがとうございました。
sinnkiraifukukirai
生きた、活きた、神人合一の証し。

狭き門より入り、拓けた境地。外の神のへのおもい、自らの誠、内鳴る神との感合。その証しである、山の祠の再生と神化。

神、スサノオの娘、瑞の御魂、三つの女神。

いつも、ありがとうございます。
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