坂道の木を切って、塞いでいた木をのけて、金毘羅様の地をお掃除して、クタクタでしたが、恵比寿様にご挨拶しなきゃと恵比寿様の地に向かいました。



こちらも倒木です。倒木2本目なり。こちらは坂道のより大きいです😅









すぐ上がると竹藪が見えてきます。


そして、竹藪を抜けると石の祠が見えてきます。



耳の神様の事を、この地に住む従兄弟は、えらい(すごい)神様だと言ってました。


こちらの恵比寿様の祠にてお詣りしてから、この祠の右横の小径を降りていきます。

こんな感じです。
昔の階段が何となく残ってます。

こちらも倒木です。倒木2本目なり。こちらは坂道のより大きいです😅
完全に恵比寿様への道を塞いでいました。
夫と二人でこの木を除けます。
ホント大変😂
自然と向き合うのは楽しいけど大変です。
人間の小ささを感じます。木は重いし、力が無くて二人でやっと塞いでたところの木の枝を除けました。


10月に県外の方を含め、大人数の方が、こちらにお詣りに来ることになっていて、高知から車で案内することになってます❣️
(もちろん無料ですよ😆)
この地を綺麗にすることは、神様と遠方から来て頂ける方へのおもてなしだと思ってます。
そして、一緒に掃除するよと言ってくれたりする協力者が、有難いことに増えつつあるんです。
長い間、誰もお詣りに来なくなっていたこの地に、また人がお詣りに来るようになれば良いなと思います。
それで、美しいこの地を観てもらい、清々しい氣を感じてもらえたら嬉しいです。

恵比寿様の地へ続く道の倒木は、この入り口だけでした。
木が重過ぎて、この日だけで除けるのは無理でしたが、コチコチ🐢とこの木を除けていきます。
何とか通るのに問題ないようにはなりました。

そして、恵比寿様の地に到着です。
もう、やる事がありすぎて、こちらに来た時にはクタクタでした。
でも、不思議です。この地で氣を感じて休んでいると元気になりました。

エネルギーをチャージして戻ります。
気がつくともう夕方です。働きました🫡
金毘羅様の地に来られたら、恵比寿様の地は是非お詣りして欲しいなと思います。
金毘羅様の地より、歩いて7.8分くらいです。

耳の神様と荒神様へのお詣りですが、私はこの集会所の横のスペースに車を停めてお詣りしています。

道なき道を上がります。
少しだけ上がると竹藪に入ります。ここから、荒神様と耳の神様の地まで2.3分です。


すぐ上がると竹藪が見えてきます。


そして、竹藪を抜けると石の祠が見えてきます。


草が生い茂っていたので、こちらのお掃除もさせて頂きました。
おもてなし、おもてなし❣️
こちらが荒神様の祠です。

そして、荒神様の祠の横を進むと、すぐ耳の神様の地に着きます。

そして、荒神様の祠の横を進むと、すぐ耳の神様の地に着きます。

耳の神様の事を、この地に住む従兄弟は、えらい(すごい)神様だと言ってました。
ずっと、お姿がみえなくて、お掃除をして、その後に、大雨が降って、こんな感じにお顔があらわれました。

人と神を繋ぐ耳の神様、昔は病院もなく、耳の病の方が、穴の空いた石を持って、こちらに来てお詣りしていたようです。
耳の神様は、ずっと、角山の二柱の神様を思い続け守り続ける、優しい龍神様。
いつも有難うございます。
足元は決して良くないですが、整備され整ったところだけが神の地ではありません。
神様は自然そのものです。
だから私も、まだまだ生きて動ける限り、やる事がいっぱいです。
生まれてきたからには、神様のお役に立ちたいと思います。
この地を、しっかり身体を動かして守っていかねばいけないので頑張ります🫡