お遍路13日目は45番札所岩屋寺です。

私のルーツは、THE田舎です。
奥の院に行きたかったので、時間がかかると思い、後回しにし、一つだけ残してしまった札所です。
その後、雨が降ったりして、更に訪れるのが遅くなり、先週末やっとお詣りする事が出来ました。


まず、納経所に寄り、奥之院にある扉の鍵🗝️をお借りします。

不動明王と童子 についてはこちらのブログに詳しく記されていました。

お札の色と、お名前と、合ってるか確認してお詣りします。


そして、三十六童子のお詣りを終えると不動明王様の前に行き着きます。

兎に角、空気が澄みきっていて美しいのです。

お不動様のお詣りを終え、こちらの扉を開けて、せりわり白山行場に向かいます。


開きました。


結構急で、きついです。
そして到着したら次は梯子。
高所恐怖症の夫も怖いと言いながら、上がって来ました。


不動明王様と三十六童子。


朝の9時前に出発。
高知市から岩屋寺まで車で2時間。
天気は良く、気温は30℃超え☀️

緑があるからか、市内よりは過ごしやすい気温です。

緑があるからか、市内よりは過ごしやすい気温です。
岩屋寺は、前回お遍路で訪れた時もスケールの凄さに感動しました。

まず、納経所に寄り、奥之院にある扉の鍵🗝️をお借りします。
それと、不動明王の御眷属の三十六童子のお札を500円にていただきます。

奥の院に行く前に、本堂と大師堂にお詣りです。

そして、奥の院へ。

奥の院に行く前に、本堂と大師堂にお詣りです。

そして、奥の院へ。
この山門をくぐると別世界に迷い込んだかのような感じです。

とにかく空気が美しいのです。

三十六童子(さんじゅうろくどうじ)は、不動明王を手助けする眷属で、その名を唱えれば悪霊は退散し、崇拝する者を守護し、長寿をもたらすとされています。
お札には童子のお名前が記されてあり、順番に手を合わせます。


不動明王と童子 についてはこちらのブログに詳しく記されていました。

お札の色と、お名前と、合ってるか確認してお詣りします。

道は、お札の順番に行くと迷わないようになっています。

そして、三十六童子のお詣りを終えると不動明王様の前に行き着きます。

兎に角、空気が澄みきっていて美しいのです。
真空の中にいる気分。
こんな美しい空間、ここ最近見たことないと思いました。

お不動様のお詣りを終え、こちらの扉を開けて、せりわり白山行場に向かいます。


開きました。
お不動様の許可を得たのかな。。。
行って来ます。



この細い間を鎖⛓️を使いよじ登ります。
そして、第一関門を超えて到着したら、また鎖⛓️でよじ登ります。


結構急で、きついです。
まさに修行。


そして到着したら次は梯子。
この梯子は新しくなったようで、急ですが登りやすかったです。

高所恐怖症の夫も怖いと言いながら、上がって来ました。
頑張りました🩷

そして、岩屋寺の岩の頂上に到着です。

そして、岩屋寺の岩の頂上に到着です。
感動🥹


こちらから、石鎚山が眺められます。

ずっと来たかった岩屋寺奥の院。

ずっと来たかった岩屋寺奥の院。
想像していた以上にきつかったけど、本当に素晴らしいところでした。


気をつけて降りようねと声をかけながら降りて来たら、良く頑張ったねと迎えてくれたような空気感でした🌲🫧✨🌈🌲

想像以上に凄かったねと夫と話しました。
気がつくと、奥の院で2時間くらい時間が過ぎていました。

不動明王様と三十六童子。
ありがとうございました。

午前11時に到着し、午後3時過ぎまで岩屋寺にいたので、岩屋寺だけで4時間くらい過ごしました。
こんなに凄い、不動明王様の聖地が四国にあるなんて、素晴らしすぎると感動しました。
岩屋寺、三十六童子のお詣りと、せりわり行場を動画にしましたので、宜しければご覧くださいね。
後半がとても美しいと思います。
帰りは、少し寄り道をして、祖母のふるさと旧池川町にある池川茶園に寄って、まったりしました。

私のルーツは、THE田舎です。
だからなのか、大自然が大好きです🌲🫧✨