おおたかの森と流山カナル物語

流山に住む主婦&薬剤師lalaの気紛れな日記
実は「福の神」らしいので、ゆったりまったり、周りを幸せにしていきます

渡辺の綱「産湯の井戸」

2017-02-03 17:50:28 | 私のこと

私が育って、結婚前まで住んでいたのは「港区三田二丁目」という所なのですが
小学生の頃に住居表示の変更があり、
その前は「港区芝三田綱町1」という番地だったんですよね

その「綱町」の由来となるのが、渡辺綱(わたなべのつな)

この渡辺綱が産まれた時、産湯に使った井戸があった
ということで、「綱町」という名前になったと聞いています

その渡辺綱にまつわる面白い話題をインターネットで見つけました

節分の風習 「渡辺姓」が豆まきをしない理由とは?


しかし、本当の「渡辺綱の産湯の井戸」は、何処にあったんでしょうか?
教えて、三井さん

三井綱町倶楽部のお庭


◆「鬼に天敵がいる」ってどういうこと?

 1月下旬になると、スーパーやコンビニに節分用の豆が並び、大々的に恵方巻の予約を受け付けている店もあるなど、全国で大盛上がりの節分だが、節分を一切やらないという人たちもいる。

「結婚して初めての節分の時、豆を買っておいたら、夫に、『うちは渡辺姓だから豆はまかなくていい』って言われました。理由を聞くと、鬼が渡辺姓が苦手だっていうんですが、どうもしっくりこないんです」(40才・主婦)

 いやいや、調べてみると、ちゃんとした歴史が残っていました。平安時代中期の武将・渡辺綱(わたなべのつな)が、京都の一条戻橋の上で鬼の腕を切り落としたことから、鬼たちが渡辺一門を恐れ、子孫にも近づかなくなったという逸話から、渡辺姓の中には、鬼を退治する必要がないので節分をしない、という人もいるのだそう。

 そこで、渡辺姓発祥の神社、大阪・坐摩(いかすり)神社(通称:ざまじんじゃ)にたずねると…。

「神社の創祀が約1800年前と、渡辺姓の成り立ちより早いので、そもそも神社としての節分行事はしております。ただ、全国の渡辺さんがお参りにみえて、“渡辺綱にあやかって豆まきをしない”という話はよく聞いていますよ。鬼は近寄りませんから、豆まきはいたしませんね(笑い)」(権禰宜(ごんねぎ)・田中裕人さん)

 生誕の縁があるといわれる東京三田・當光寺は「渡辺綱ゆかりというよりも、うちは浄土真宗なので宗派的にしないんです。浄土真宗は、神も鬼もすべて、念仏の人を守護するという見解を持たれていますから」と話してくれた。

※女性セブン2017年2月16日号

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「陰陽師の教え」

2017-02-03 16:45:52 | 私のこと

私の願いが叶った、ということで運気を上げる本をご紹介しましたが
神社の存在「成功している人は、何故神社に行くのか?」

実はこの本より前に読んでいた本もお薦めなのでご紹介します



実はこの本を去年の暮れに買い、こ
の本の中に付いている、運気が上がるという御札を
部屋の中に飾ったり、夫に持たせていたんですよね

もしかしたら、この本を読んで、運気が上がる行動や思考を持ったことにより
神社にも興味を持ち、神社の本も買って、更に運気が上がったのかもしれませんね


この2冊の本の中には「陰と陽」のお話が出てきますが
「良いこと」と「悪いこと」はセットになっていて
良いことばかりは続かないけど、必ず悪いことの後には良いことがある
と考えられるようになりました

また男は「陽」、女は「陰」で
陽は外、陰は内、に居る方が幸せになれる
というのも、中医学に繋がる理論でもあるから、妙に納得しました

お雛様の飾り方 - 「陰」と「陽」のお話

良かったら、この本も読んでみてください

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