今、お奨めの本がこれ ↓
夫の仕事がうまくいけばいいな、と思って買ってみたけど
読んでみたら、神社のことや神様のことが色々書いてあって
神様の祀り方や、神社の境内の歩き方、お参りの仕方、そしてその意味
それから、歴史上の有名な人物や、多くの政治家や経営者が
それぞれお参りしている神社のことや、その由来などが書いてあって
物凄~~~く勉強になりましたよ
是非、皆さんも読んでみてくださいね
そしてわかったことは・・・神社は町のコミュニティーの場だったということ
そこは子供たちの遊び場であり、大人たちの憩いの場であり
話し合いの場であり、結婚式を挙げる場であり、お祭りをする場であって
今でいう、公園と集会所と結婚式場と
もしかしたら、幼稚園と保育園と学童保育所と老人ホームを合わせたような
そんな機能を持った町の中心の場だったんじゃないか、と気づいたんですよね
そうやって考えると、戦後の所謂ニュータウンが年月と共に寂れていったのは
神社を作らなかったため、老若男女が集う、憩いの場が無く
人々が町に愛着を持つことが出来ず、結果生まれ育った子供たちが
成長と共に町を離れて行ってしまったんじゃないか、と思ったのです
くしくも、今朝の新聞に三井不動産の広告が載っていて
神社が「人々が集う場だった」と書いてありました
三井不動産の人たちも、気がついたんじゃないのかな?(笑)
そう、町づくりに必要なのは神社なのよね
政教分離、なんていうのは日本の神道には当てはまらない
だって、神社そのものが生活の場であり、人々が集まる場であり
楽しいことや、嬉しいことが沢山ある場所であり
老若男女が同じ思い出を作れる場なのよね
あの大ヒットアニメ映画「君の名は」だって
神社の存在がとても重要な物として描かれていたじゃないですか
そういうことがわかってみると、神社のあるニュータウンを造って
販売してもいいんじゃないのかしら?
「別の宗教の人が買えないじゃないか!」と言うかもしれないけど
神道を受け入れない人は買わなければいいんじゃない?
また仮に別の宗教の人が住んだとしても
八百万の神を受け入れる日本人なら、神社があるからと言って
神道を嫌がる人にまで神社のある生活を強制はしないですよね
神社を造る土地が無いのなら、せめて祠(ほこら)だけでも
造ればいいんじゃないのかな
マンションだって、中庭やエントランスの近くに小さい祠を作ればいいのよね
そうすれば、住んでいる町やマンションに愛着が生まれて
コミュニティー運営もうまくいくと思うけどな
結局、町づくりに神社や寺院を造らなくなったのも
戦後のGHQの政策の一環かもしれませんよね
WGIPとは何?
日本はあの戦争で、色々な素晴らしいものを失ってしまいましたね
とっても残念です
でも、それに気づいた今、是非復活させて欲しいなと思いました
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