goo blog サービス終了のお知らせ 

conscience

my diary

凌霄花の咲くころ

2023年07月08日 | 日記
 昨年の6月29日の、このブログで、散歩中に黄に赤色の混ざった鮮やかに咲く花を見て、古き昔の映画で見たことのあるノウゼンカズラではなかろうかと記載したことがあったが、今年も、先日、同場所を通りかかって同じ花を見て、やはり、ノウゼンカズラなんだろうかと思っていたところ、今朝の新聞に、中央公園で同花が咲いているとの写真付の記事を見て、一年越しの疑問が晴れた気持ちになった。なお、ネットで調べたところ、ノウゼンカズラ(凌霄花)の花言葉は、「栄光」「名声」「名誉」「女性らしさ」「華のある人生」「豊富な愛情」 であるらしい。そういえば、現在、某週刊誌で、内閣幹部の一人であるK氏の妻のスキャンダルが掲載され、それに対してK氏は、「記事は捏造されたもの、マスコミ史上類を見ない人権侵害」として記事の取り消しを求め、刑事告訴も視野に入れる意向とのこと。私ごとき者に同記事が真実であるかどうかは判らないが、同氏が重大なスキャンダルの渦中にあることだけは間違いのないところだろう。考えれば、ノウゼンカズラの花言葉である、栄光・名声・名誉は、現在のK氏に当てはまるだろうし、同人の妻や愛人とされる女性については、さぞかし、女性らしさ・華のある人生・豊富な愛情という言葉が当てはまるかもしれない。どちらにしても、K氏は、内閣で重責を担っているところから、政治家としての力量・能力を持っている人なんだろうし、妻に関する問題で同氏の将来が左右されるとすれば、残念でならない。万が一、刑事告訴した場合は、検察は、忖度なしに公平・中立な観点から事件の解明に当って欲しいと願うばかりである。

 ところで、今朝は、雨が上がったが、外に出ると熱風のような風が吹いてきて不快であったので、5000歩ぐらいの歩行で散歩を止めて帰ってきた。帰ってきて新聞を読むと、県知事が台湾に徳島空港までの飛行便の交渉に行くとの記事があったので、念のために、パスポートの有効期限を確認すると、今年の5月で切れていたことがわかった。コロナが、まだ不安だし、旅行に行くとすれば、せいぜい国内旅行に行くのが関の山だろう。しかし、パスポートの期限切れのことは、妻に言うと文句を言われそうな気がするので、しばらくは黙っておこう。私の妻は、K氏の妻のようなノウゼンカズラのごとき女性とは、ほど遠いが、果たしてどちらが幸せなんだろうか。
 
コメント