ORIZZONTE

君が僕を信じてる。

アットホーム・ブラザー

2004年12月18日 | 過去の日記
主婦でもない、主夫でもない、彼。


そう、彼は私と同居してる主弟?である。

この御仁は、なんていうか主婦のような一面がある。
わが家の冷蔵庫は、彼が管理している面が大きい。

念のため注記しておくが、私が何もしないというわけではない。
あたしだって、やるってば。

そんなこんなで、食材の買い込みはもっぱら彼の役目である。


そんなある日のことだった。

私が野菜ジュースを2本買ってきて、それがまだ余っているというのに
さらに2本野菜ジュースが追加されていた。

…ほわぃ?

何日か前に買ったから、あるのを知らずに買ってきたというわけじゃなさそうだ。

無駄に買うなと軽く説教したところ、奴はこうのたもうた。


「だって、2個¥300だったんだもん!見逃せるかよ~」


私は、わかるようでわからん理由に 言葉をなくした。
悪くはないけど、よくもないんじゃないだろうか。

とりあえず、「お得なものはストックがあっても買う」がモットーの父と よく似ている。
うちの男たちっていったい…。

そんなわけで、洗剤やらサランラップは買い置きしまくりなわが家。
使いきるまで待てよ…。

無駄遣いの、一種である。


この変な習性?以外は、できた主弟なんですけどね…まる