話は大晦日であるが、夜はお寿司をかってきた。
いつもと同じお値段で、箱がちょっと小ぶりではないか。
で、巻きずしの直径が1センチばかりへっている。そして押しずしも小ぶり!
いかにコロナ苦とはいえ、有名店がこんなザマでいいのか、こらー。と怒りつついただきました。
おせちもお取り寄せで手抜き。おもち解凍中。
忘れていたのがカズノコの塩抜き。24時間かかるので、元旦には間に合わなかった。
雪がふるふるというので、心待ちにしていたが、なんというくっきりとした冬の晴天!
紅白タイムは妹の方のテレビには紅白を、私はパソコンで今年中に流れたユーチューブの狂言をハシゴ。
清水寺に願掛けをして嫁を貰ったらひどいブスチャンで、というお話を、清水寺のお坊さんをゲストにしてやっている。
このお坊さん、気持ちよさそうによく笑う。しかも普通のイケメンとは違う。
なんか厳しくもしなやか。そして声は狂言師もまっつぁおな美声で。
こんなお坊さんの説教なら、清少納言でなくともかぶりつきにいくだろう。
など楽しみもおおめ。孤独な大みそかが、こんなに明るくなるとは。
狂言様、茂山5人衆様、ゆーチューブ様。様、さま、サマであった。
今年は笑うぞ。