目前の80

まだかもうか

困っても助けは来ません。

2018年11月12日 | 成年後見人的立場
自分も老い、障碍者のある家族も老いる中で、自分の身を守ろうとしたら。

どこにも出口はなかったという話。

一緒にいれば共にたおれる。ここで分離するのがいいというアドバイスで話を進めてみたら。

まず、もう遅かったというどうしようもない条件でアウトだった。

若いならそういう自立制度はある。けれど、すでに老いているものは障碍者枠には入れられない。

障碍者も老いると介護保険枠にはいるのである。

どっちでもいいけれど、移ってみたら世界がちがっている。

どっちがいいというわけでもないだろうが、老人枠はどんどん締め付けられている。

介護に疲れて云々という事件はおおい。

そういうニュースの時に、流れる近所のコメント。

「誰かに相談すればよかったのに」

その人たちはあちこちに相談したと思う。

そして。周りもいろいろやっただろうが。

助けるシステムはもう、無くなっていたというのが実態のようだ。

助けは来ないと知って、遭難者はあきらめる。

自然災害だけが遭難ではない時代になってきたじゃん。


緊急対応のネットワーク。ありがたかった。

2018年08月21日 | 成年後見人的立場
盆につづく夏休みに、病人は持ちこたえられない。

ダメと知りつつ医師に電話をいれたが、留守電。

いつもは泣きつく友人には、あまりにもシビアなため、言いづらい。

日がたつにつれストレスが積もっていく。ほぼパニックとなる。

夜に入り不安に耐えられなくなり、お世話になっているメンタルサポートに片っ端からSOS電話をいれる。

すると反応があった。

訪問看護につながった。電話で話をするだけだったが、パニックから脱出。

ついで成年後見人から連絡。

今から家に行きましょうとの連絡であった。

救われた。

こうして家族が落ち着くことで、最悪の事態は避けられる。

孤立無援と感じるだけで不安も倍増し、余計事態がわるくなる。

翌朝には介護ケアマネからも電話が入る。

成年後見人、メンタルサポーター、ケアマネージャーが連携で、医師不在の対応を考えてくれた。

成年後見を不安がるひとは多いが、こんなにたよりになるではないか。

私には強い頼りの綱となった。

この先の問題点についても私一人でもがくのではなく、専門家の助けをかりれば心強い。

最悪の事態はさけられた。そう思っている。


終活。笑勝。とんかつ。でした。

2018年06月11日 | 成年後見人的立場
毎年もりあがっていて、今年は会場満員でした。

きてくれた人たち、どうもありがとうでした。

お笑い福祉士の肝いり。良く笑えました。

時事ネタ満載の学光師匠の新作落語。

ベテランお笑い福祉士たちの登場で、むつかしい栄養学がお笑いに。

しかも、トンカツはえらい、なぜなら、みんな100歳、100歳とインプットされたしねえ。

社会福祉士よりの成年後見制度のおはなし。

後見人制度は決して財産の管理がすべてではないよ。

それはね、たとえば呆けていても、アナタが望むあなたの幸せを、後見人は応援する。

それがもともとのキモですよ。というメッセージ。

時間が短かったけど、伝わりましたよね。

後見人にまかせ切りにせず、周囲や家族も参加して、当事者のいちばん幸せな生き方を、さぐってもらえるということです。

まて、妹の後見人であるわたし。

はたして妹の望む妹の幸せを、きちんとわかってやっていたっけ。

もし強引に妹の幸せを私の勝手な理解で、一方的にきめているならば、

それはよくない後見人であるということになります。

ややこしい、わかりにくいという声もあがってましたが、

そうじゃない、当たり前のことだと思います。

トウトツにだが「成年後見人保険」ってどうだ

2018年04月21日 | 成年後見人的立場

成年後見人とは?という疑問を持っている人に、よくあう。

私も自分が妹の後見人をやりながら、いまいち良くわからない部分がる。

 わかっていたけど手続きをしてしまい、2年もたつと???ということが増えた。

が、ウチの場合、念のためわたしのほかにプロの後見人ももうひとりついている。

 わからないことがあればそっちに丸投げというところで、あまり不安はない。

だが、私にも物忘れが増え、体調もかんばしくなくなった。

 いよいよ介護保健のお世話にもなることになって、思う。

 今までの2年はあまりサブ後見人のデル幕はなかった。

 が、このさきサブの後見人に私も病院や、市役所、銀行への世話をお願いすることだろう。

 その段階になると、料金はどうなるのだろうということであった。

 すべて後見人が出来るとはおもえない。どこまでならたのめるのか不安である。

 仮にやってもえたとして、料金はかかってくるだろう。

 この場合、支払えるひとはいいとして、支払いできない人の場合はどうだ。

 後見人にはサイテイ金額が保障されるのだと学んで居る。

 ということは、後見人はあまりいい仕事、魅力的な仕事とはいえなくなるだろう。

 引き受けた人の経済状態によっては収入がすくなからだ。

 そうなれば、良い人材が気持ちよく希望する職場ではなくなる。

 私の後見人さんはいい人である。

 この人なら経済的に恵まれないまま、支払えない人をサポートするかもしれないが、気の毒だ。

 また、そういうことになれば、ヤルキもなくなりよくない行動に出る場合もあろう。

 後見人による悪事である。これではおちおち後見人にもなれなければ、頼みもできまい。

 将来「成年後見人保険」などでき、頼むほうも頼まれるほうも安心なシステムってほしい。

 子供のいない人。子供がいても頼れないひと。どんどん需要はふえる。

 私も2年前、後見人を申し込んだ時には、2年後にこんなにダメになるとはおわなかった。

 いい人でよかったと思えるのも、前もって契約していたからだろう。

 いきなり知らないひとに頼む不安はさけられたと思う。

 ひとは成年後見人について、グレーは感覚をもっていそうだ。

 「成年後見人による恐ろしい、ナントカかんとか」という本まで出ている。

 知らない者から見れば不安のもとであろう。

 この制度が出来た時ほど、こしらえた側が力を入れていないなあと感じる。


○メンタルサポート最強メンバー集合

2017年10月11日 | 成年後見人的立場
 今週は妹への訪問日がかさなった。

どこにも出ないで四年目の妹のため、訪問看護だけではいかんとおもい、後見人さんがプランをたててくれました。

直接の妹の成年後見は私ですが、私も老人で、いつなにがあるかわからない。

そのため成年後見人の補佐として専門家にお願いしています。

毎月1回、後見補佐、障害福祉課の係り、介護保険のケアマネージャーが集合してくれる。

またそれぞれの先任者にも時間があれば顔をもせてもれっておる。

これで妹はいやも王もなく、人と会うわけです。

妹がいやがっても、相手は専門家なので、そこはうまく対応してくれます。

おかげで妹も覚悟したようです。

結果、時にはたくさんの人が時間の許す範囲であつまってくれます。

各自のもつ情報やくらしのアイデアがあつまります。

最強のメンバーとおもっています。

家に人を入れたくないという人は意外におおい。

が、いったんオープンにしてしまうとどうってことはないです。

むしろ人が気楽に集まってくれることが孤立よりもいい。

自立支援の訪問看護ありますよ

2017年09月25日 | 成年後見人的立場
妹には毎月二回、看護師さんが家に訪問してくる。

自立支援のいったんで、妹が自立するための指導や援助が目的である。

今日は機嫌が悪く、返事もしない。

だまってバイタルサインの計測をうけるだけ。

2週間の出来事を報告できるような状態ではない。

以前は買物の指導をお願いしたこともある。

日曜や、夜間でも不安になればデンワ問い合わせもできる。

今は私と暮らしているが、自立したときのたよれる人を作るのが目的。

3年つずいている。

最初は嫌がって私がいないと内からかぎを掛け、看護師を締め出したこともある。

が、さすがはプロ。根気強く付き合ってくださり、世間話もできるように。

親子で先行きの心配をされている家庭。主治医に相談されては?

医師は人にもよるが、こちらから不安や苦痛を訴えないとわからない人もいます。

言えばそれなりに回答や対策をしてくれるものです。

しつこいようですが頼るのはやはり医師や保護士などです。

心配しすぎだといわれつつも、めげない私。

妹に介護保健士さんがやってきた。

2017年06月10日 | 成年後見人的立場
障害者介護か、老人介護かと紆余曲折をへて、妹に訪問リハビリ介護士さんがやってきた。

隔週1回、月二回来てもらえりことになった。

1回目、元気で優しい人がやってきた。

妹はいやにあいそよくむかえ、まるで自分が教える立場ででもあるかのようにたちまわっている。

私はすばやく場をはずした。

かえってみると、台所はピッカピカ。

介護士さんに、台所の片付けを指導してもらったらしい。

私が言えばソク決裂になるようなことを、介護士さんだと、るんるんときいたもようである。

しかも次回を楽しみにしている。

よかった。私以外の人に出会えることが大切であったのはたしかだ。


前頭前野のせいなのか

2017年06月08日 | 成年後見人的立場
妹のする事や、いうことに私はいちいち腹が立つ。

他の介護者に聞けばそういうことはないという。

ではどうして私はこんなに病気である妹を許せないのだろう。

姉だからえばっているとか、私に妹の保護者義務はないとか。

だから余計なめんどうをかけるなとおもっているとか。

よそとはまた事情がかわるだろうが。

今回脳科学講座でわかったことのひとつ。

私自身の前頭前野が老いて、働きがにぶくなり、抑制機能が働かないのではないだろうか。

人の前頭前野は成長がおそく、また最も早くに老いるそうな。

80近くにもなると抑制がとれるのだろ。

老老介護の辛さもこのあたりにあるのかも知れない。

互いに抑制がきかないのだあからこまったもんだ。

妹はいよいよ介護要支援Ⅰを開始した。

指導員の前ではにこにことイヤに素直。

遺言書完成

2017年05月31日 | 成年後見人的立場
公証役場へ本人が用意するのは

本人を証明する書類

印鑑証明と印鑑

公証役場に支払う現金 これは前もって弁護士から知らされる
以上

それ以外の重要な書類は弁護士が用意し、当日持参してくれる

本人 弁護士 立会人1名  計3名で出頭

公証役場での所要時間は30分程度。

簡単な確認とともに本人には正本 弁護士には謄本 公証役場に原本がわたされる。

それぞれの間に割り印をし、原本は公証役場で120年間保存。

以上で正しい遺言書ができる。

死亡時再び手続きが必要。私は遺言執行人を弁護士に指定している。

遺言執行の場合、銀行などが遺言以外の証明を求めることがあるらしい。

このばあいには、公証役場か法務省に問い合わせるといいそうだ。

不要な証明書を作る必要はないとのこと。

障害者と介護保険

2017年05月27日 | 成年後見人的立場
高齢者の障害支援は、介護保険非適応者しか受けられないそうだ。

 つまり、障害者も高齢になれば介護保健でめんどうをみよと決定したのだろう。

 妹は料理はすきだし、とくいだった。

今、意欲の出てきたところで、家事支援をうけ、料理を作らせたい。

できないところを指導してほしい。

この先、自分の食べるものを作れないではこまる。

で、介護認定をうけたところ、要支援1となった。

主治医は介護保健では人手もたりないし、指導は理想だが、実態は作ってかえるだけという。

 それなら支援を受けるイミがないと、ほったらかしていた。

 ら、介護保険の係りから電話があった。

 こちらの希望に沿えるような事業者をさがすから、ぜひ支援をうけてはといわれた。

 けっこう親身である。

 そこで当事者と家族に介護保険者と成年後見人と、市の障害者支援の方で相談し、

 いちばんいい方向に向けて話しあいをもってくれた。ありがたいことである。

 この3年、あちこちの窓口を訪ね歩き、苦労したかいというものである。

 
 困ったとき、動けるなら、あらゆる支援窓口を訪ね、希望を訴えることが大事だと思う。