(A)- 指摘項目No.22
論文#20のFigure3と論文#22のFigure5について、二つの実験は、別々に行われた実験であるにも関わらず、画像が類似しているため、極めて不自然であり、データの流用の可能性と、少なくともどちらかの論文が捏造である可能性があります。(論文#20では薬剤との培養時間が1時間+LPS/IFNγとの培養時間が1時間の計2時間であり、一方、論文#22では、薬剤との培養時間が6時間+LPS/IFNγとの培養時間が1時間の計7時間です。つまり、両論文ではそもそも実験条件が全くことなるため、対照画像であるContの画像や、LPS/IFNの画像が類似していることは極めて不自然であり、画像を流用していると断言できます。)
論文撤回Watch様にて、詳しく、解説がなされています。
赤で囲んだ二つの図が同一であることが、明らかです。
上の図は>論文#20のFigure3。下の図は論文#22のFigure5です。
画像の流用(データ捏造、改竄)が疑われます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/04/639c08fb4afe24bdf0c83f2c7a77bbec.png?random=080f43b02c3ec567b0bb4edce371fbf2)
論文#20のFigure3と論文#22のFigure5について、二つの実験は、別々に行われた実験であるにも関わらず、画像が類似しているため、極めて不自然であり、データの流用の可能性と、少なくともどちらかの論文が捏造である可能性があります。(論文#20では薬剤との培養時間が1時間+LPS/IFNγとの培養時間が1時間の計2時間であり、一方、論文#22では、薬剤との培養時間が6時間+LPS/IFNγとの培養時間が1時間の計7時間です。つまり、両論文ではそもそも実験条件が全くことなるため、対照画像であるContの画像や、LPS/IFNの画像が類似していることは極めて不自然であり、画像を流用していると断言できます。)
論文撤回Watch様にて、詳しく、解説がなされています。
赤で囲んだ二つの図が同一であることが、明らかです。
上の図は>論文#20のFigure3。下の図は論文#22のFigure5です。
画像の流用(データ捏造、改竄)が疑われます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/04/639c08fb4afe24bdf0c83f2c7a77bbec.png?random=080f43b02c3ec567b0bb4edce371fbf2)
(A)- 指摘項目No.23
論文#17のFigure 3(B)のadiponectinのmRNAの6列の画像のうち、右3列(左から4列目、5列目、6列目)がそれぞれ互いに類似しており、極めて不自然なため、画像の流用(データ捏造)が疑われます。
論文#17のFigure 3(B)のadiponectinのmRNAの6列の画像のうち、右3列(左から4列目、5列目、6列目)がそれぞれ互いに類似しており、極めて不自然なため、画像の流用(データ捏造)が疑われます。
(A)- 指摘項目No.26
また、
この論文#17のFigure 3(C)のAdiponectinのAngIIの二つの画像(上の画像と下の画像)は、互いに類似しており、画像の流用(データ捏造)が疑われます。
また、
この論文#17のFigure 3(C)のAdiponectinのAngIIの二つの画像(上の画像と下の画像)は、互いに類似しており、画像の流用(データ捏造)が疑われます。