・2011.2.28
・獨協医科大学内部監査室へ下記の研究計画調書を送付し、
「不正行為に基づく研究業績を元に公的研究費を獲得した可能性」に関しても、
厳正な調査を行うようお願いしました。
・2011.2.26
・****教授が日本学術振興会に提出した科研費の研究計画調書が届きましたので公開します。
研究計画調書に記載の研究業績が多数の捏造論文や二重投稿論文で占められています。
捏造論文業績をもとに獲得した公的研究費用は返還すべきではないでしょうか。
ましてやこの科研費はさらに別の捏造論文を創り出すために使用されているのですから尚更です。
研究計画調書に記載の、
2007以降の 2) の論文は、二重投稿論文(論文#11)です。
2007以降の 3) の論文は、捏造論文(論文#10)です。
2006 の 4) の論文は、捏造論文(論文#14)です。
2005 の 8) の論文は、捏造論文(論文#17)です。
2005 の 9) の論文は、捏造論文(論文#16)です。
2005 の 10) の論文は、捏造論文(論文#18)です。
2004 の 7) の論文は、捏造論文(論文#21)です。
2003 の 14) の論文は、捏造論文(論文#24)です。
2003 の 15) の論文は、捏造論文(論文#23)です。
申 立 書 2 申立日 平成23年2月28日
獨協医科大学 内部監査室 御中
申立者の氏名・連絡先
氏名:
住所:
E-mail: 11jigen@mail.goo.ne.jp 電話:
獨協医科大学内分泌代謝内科所属の服部良之教授らの研究不正の可能性に関して、前回、送付した申立書(申立日 平成22年1月28日)に、
「不正行為の態様及び不正とする科学的根拠 (概要)」の
(4) 不正行為に基づく研究業績を元に公的研究費を獲得した可能性
について記載していたことはご承知のことと思います。
その関連資料として、被申立者である服部良之教授が研究代表者を務めていた日本学術振興会の基盤研究(C)(研究課題番号:20591072)の研究計画調書を送付致します。
当研究計画調書内には、前回私が送付した申立書において捏造・改ざんや二重投稿などの不正の可能性を指摘していた論文が、研究業績として多数記載されています。
具体的には、
2007以降の 2) の論文は、論文#11にあたり、二重投稿論文の可能性があります。
2007以降の 3) の論文は、論文#10にあたり、捏造論文の可能性があります。
2006 の 4) の論文は、論文#14にあたり、捏造論文の可能性があります。
2005 の 8) の論文は、論文#17にあたり、捏造論文の可能性があります。
2005 の 9) の論文は、論文#16にあたり、捏造論文の可能性があります。
2005 の 10) の論文は、論文#18にあたり、捏造論文の可能性があります。
2004 の 7) の論文は、論文#21にあたり、捏造論文の可能性があります。
2003 の 14) の論文は、論文#24にあたり、二重投稿論文の可能性があります。
2003 の 15) の論文は、論文#23にあたり、捏造論文の可能性があります。
従って、不正行為に基づく研究業績を元に科学研究費補助金の交付を受けた可能性があります。厳正な調査をお願い致します。