獨協医科大学の研究不正問題

獨協医科大学内分泌代謝内科研究室における 論文捏造・二重投稿の疑惑追及ブログ

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

論文#17

2011年01月24日 | 論文捏造
論文番号 著者名 論文タイトル名 発表雑誌名 巻、号 ページ 出版年
論文#17 Hattori Y, Akimoto K, Gross SS, Hattori S, Kasai K Angiotensin-II-induced oxidative stress elicits hypoadiponectinaemia in rats Diabetologia 48(6) 1066-1074 2005

 

論文番号
指摘項目番号

不正が疑われる図の番号


論文#17 指摘項目No.23
指摘項目No.24
指摘項目No.25
指摘項目No.26
Figure 3(B)
Figure 3(B)
Figure 3(B)
Figure 3(C)

(A)- 指摘項目No.23
論文#17のFigure 3(B)のadiponectinのmRNAの6列の画像のうち、右3列(左から4列目、5列目、6列目)がそれぞれ互いに類似しており、極めて不自然なため、画像の流用(データ捏造)が疑われます。


(A)- 指摘項目No.24
さらに、論文#17のFigure 3(B)が、論文#19のFigure 2(B)と、類似しています。
論文#17では、AngIIとAngII+Tempol(or BH4)の効果を見ているのに対し、
論文#19では、L-NAMEの効果を見ています。
それにもかかわらず、二つの画像が類似していることは不自然であり、画像の流用(データ捏造)が疑われます。

 

(A)- 指摘項目No.25
また、
論文#17のFigure 3(C)が、論文#19のFigure 3(B),(C)と、類似しています。
論文#17では、AngIIと、AngII+Tempol(or BH4)の効果を見ているのに対し、
論文#19では、L-NAMEと、L-NAME+pioglitazone(or allopurinol)の効果を見ています。
それにもかかわらず、二つの画像が類似していることは極めて不自然であり、少なくともどちらかの論文が捏造されたものであると断定できます(データの流用)。

 

(A)- 指摘項目No.26
また、
この論文#17のFigure 3(C)のAdiponectinのAngIIの二つの画像(上の画像と下の画像)は、互いに類似しており、画像の流用(データ捏造)が疑われます。


研究不正に関連する図(Figure)



↓上記論文#17のFigure 3(a)


Hattori Y et. al. DIABETOLOGIA Volume 48, Number 6, 1066-1074, Figure 3b
Copyright © 2005, Springer Berlin / Heidelberg
Fig. 3 a Plasma adiponectin levels in adipose tissue as determined by ELISA using a kit for the measurement of rat/mouse adiponectin. The results are expressed as means±SEM (n=7). b, c Adiponectin mRNA levels in adipose tissue as assessed by northern blot analysis. The results are expressed as means±SEM (n=3). *p<0.01 vs the control value





↓上記論文#17のFigure 3(b) Hattori Y et. al. DIABETOLOGIA Volume 48, Number 6, 1066-1074, Figure 3b Copyright © 2005, Springer Berlin / Heidelberg Fig. 3 a Plasma adiponectin levels in adipose tissue as determined by ELISA using a kit for the measurement of rat/mouse adiponectin. The results are expressed as means±SEM (n=7). b, c Adiponectin mRNA levels in adipose tissue as assessed by northern blot analysis. The results are expressed as means±SEM (n=3). *p<0.01 vs the control value



↓上記論文#17のFigure 3(c)


Copyright © 2005, Springer Berlin / Heidelberg
Hattori Y et. al.DIABETOLOGIA Volume 48, Number 6, 1066-1074, Figure 3c
Fig. 3 a Plasma adiponectin levels in adipose tissue as determined by ELISA using a kit for the measurement of rat/mouse adiponectin. The results are expressed as means±SEM (n=7). b, c Adiponectin mRNA levels in adipose tissue as assessed by northern blot analysis. The results are expressed as means±SEM (n=3). *p<0.01 vs the control value




ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 論文#18 | トップ | 論文#16 »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

関連するみんなの記事