独協医大の元教授が実験データ改ざん 医学誌掲載の論文
独協医科大(栃木県壬生町)は27日、内分泌代謝内科の服部良之・元教授(57)が国際医学誌に掲載した論文10件に、実験データ画像の改ざんなどの不正があったと発表した。同大は昨年4月30日付で服部氏を諭旨退職にしている。
服部元教授は血管の内皮細胞の培養について研究。同大は、2002~11年に国内外の医学誌などに掲載された27件の論文について、外部から不正があるとの指摘を受け、調査委員会を設けて調査していた。
http://megalodon.jp/2012-0128-1148-21/www.asahi.com/national/update/0128/TKY201201270697.html
http://www.asahi.com/national/update/0128/TKY201201270697.html
独協医科大(栃木県壬生町)は27日、内分泌代謝内科の服部良之・元教授(57)が国際医学誌に掲載した論文10件に、実験データ画像の改ざんなどの不正があったと発表した。同大は昨年4月30日付で服部氏を諭旨退職にしている。
服部元教授は血管の内皮細胞の培養について研究。同大は、2002~11年に国内外の医学誌などに掲載された27件の論文について、外部から不正があるとの指摘を受け、調査委員会を設けて調査していた。
http://megalodon.jp/2012-0128-1148-21/www.asahi.com/national/update/0128/TKY201201270697.html
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