お待たせいたしましたm(__)m
[前編]からの続きです。
そして、また、長文です。
すみません。
先週、神経内科の専門病院で、二種類の筋電図検査とMRI検査を受けた私。
耳の穴にハマっていなかった耳栓は全く効果を発揮せず。
私は右耳の違和感を感じながらも、その日に予定していた検査を全て受け終えて、「はぁ〜、やっと帰ることができる♪」とホッとしていました。
「検査、終わりました」と告げながら私が書類を受付に出すと、受付のスタッフからは「はい。では坂の上のC病院でお会計をお支払いください」と言われました。
そうなのです。
私の通う神経内科の専門病院の会計は、急な坂を延々と登った先にある系列のC病院で支払わねばいけないシステムなのです。
とてもではありませんが、その長く急な坂道を私が自力で登り降りできるはずもなく(苦笑)。
そんな私には、朝9時から夕方5時までの間(昼休みの1時間を除いて)に15分毎に出ているシャトルバスが頼みの綱でした。←神経内科の病院とC病院間を運んでくれます。
午前のシャトルバス最終便まで、あと45分あるから大丈夫だな♪と思った私は、ゆっくりトイレに行ったりしておりました。
すると病院の廊下で、なぜだか、「のぴりぃさん!やっと見つけた!」と事務職員さんから声をかけられたのです。
は?
私、何か やらかしました??
「のぴりぃさん、すみません。MRI室に戻ってください。もう一度MRIを撮りますから」と事務職員さんから言われ、鳩が豆鉄砲をくらったような顔になる私。
「技師のミスで、撮り忘れの部分が あったので。すみません」と言われました。
はぁ…。
撮り忘れって…。
仕方ない。
「撮り直しって、どのくらい時間かかりますか?」と尋ねる私に「すぐです!すぐに撮り直しますから」と技師さん。
「いま撮影中の患者さんが10分で終わるので。のぴりぃさんの撮り直しは5分か10分で終わりますから!」と説明されました。
もちろん、リクエストさせていただきました。
「耳栓じゃなくてヘッドフォンでお願いします」と(笑)。
若い技師さんは「あぁ。ヘッドフォンですね。はい」と、すぐに出してきてくれました、ヘッドフォン。
なんだ、あるじゃないですか、ヘッドフォン。
さっきの拷問のような大音量の苦しいMRIは何だったのかしら?(泣)
そして、撮り直しのMRIが終わったのは、シャトルバスの午前の最終便が出発した後でした…。
次のシャトルバスは1時間後。
「どうしよう」
自力で坂の上のC病院の会計まで歩いても車いすでも行けない私は途方に暮れるのでした。
どうする、のぴりぃ。
すみません。
長くなったので、続きは[完結編]で。
頑張って書きますm(__)m
読んでいただき、ありがとうございます。
[前編]からの続きです。
そして、また、長文です。
すみません。
先週、神経内科の専門病院で、二種類の筋電図検査とMRI検査を受けた私。
耳の穴にハマっていなかった耳栓は全く効果を発揮せず。
私は右耳の違和感を感じながらも、その日に予定していた検査を全て受け終えて、「はぁ〜、やっと帰ることができる♪」とホッとしていました。
「検査、終わりました」と告げながら私が書類を受付に出すと、受付のスタッフからは「はい。では坂の上のC病院でお会計をお支払いください」と言われました。
そうなのです。
私の通う神経内科の専門病院の会計は、急な坂を延々と登った先にある系列のC病院で支払わねばいけないシステムなのです。
とてもではありませんが、その長く急な坂道を私が自力で登り降りできるはずもなく(苦笑)。
そんな私には、朝9時から夕方5時までの間(昼休みの1時間を除いて)に15分毎に出ているシャトルバスが頼みの綱でした。←神経内科の病院とC病院間を運んでくれます。
午前のシャトルバス最終便まで、あと45分あるから大丈夫だな♪と思った私は、ゆっくりトイレに行ったりしておりました。
すると病院の廊下で、なぜだか、「のぴりぃさん!やっと見つけた!」と事務職員さんから声をかけられたのです。
は?
私、何か やらかしました??
「のぴりぃさん、すみません。MRI室に戻ってください。もう一度MRIを撮りますから」と事務職員さんから言われ、鳩が豆鉄砲をくらったような顔になる私。
「技師のミスで、撮り忘れの部分が あったので。すみません」と言われました。
はぁ…。
撮り忘れって…。
仕方ない。
「撮り直しって、どのくらい時間かかりますか?」と尋ねる私に「すぐです!すぐに撮り直しますから」と技師さん。
「いま撮影中の患者さんが10分で終わるので。のぴりぃさんの撮り直しは5分か10分で終わりますから!」と説明されました。
もちろん、リクエストさせていただきました。
「耳栓じゃなくてヘッドフォンでお願いします」と(笑)。
若い技師さんは「あぁ。ヘッドフォンですね。はい」と、すぐに出してきてくれました、ヘッドフォン。
なんだ、あるじゃないですか、ヘッドフォン。
さっきの拷問のような大音量の苦しいMRIは何だったのかしら?(泣)
そして、撮り直しのMRIが終わったのは、シャトルバスの午前の最終便が出発した後でした…。
次のシャトルバスは1時間後。
「どうしよう」
自力で坂の上のC病院の会計まで歩いても車いすでも行けない私は途方に暮れるのでした。
どうする、のぴりぃ。
すみません。
長くなったので、続きは[完結編]で。
頑張って書きますm(__)m
読んでいただき、ありがとうございます。