こんにちは。
今は外科の定期診察(抗がん剤投与前診察)の待ち時間です。
この記事、長文です。すみません。
私の職場は夏休み時期がバラバラで、それぞれが交代で休む感じです。
今週に夏休みを取っている人もいるし、来週が夏休みの人も、9月に入ってから休む人もいます。
夏休みなどで出勤している職員が少ない時には、私が通院や治療で たびたびお休みをいただくのは申し訳ない気がしてしまいます。
しかし、職場の皆さんは「治療、頑張ってね」「無理しないでね」と温かく接してくれます。
ありがたいです。
そんな職場ではニコニコしている私ですが、以前に通院していた病院では かなりの“クレーマー”と思われていたはず(苦笑)。
実は、最近に通院するようになった神経内科の専門病院は、以前に通院していた病院の系列病院なのです。
で。
先週の金曜日。
神経内科の専門病院でのMRI検査で、一悶着ありまして(苦笑)。
二種類の筋電図検査を終えてから、MRI検査を受けたのですが…。
まず、その病院ではMRI検査をするときに、ヘッドフォンでなく耳栓をはめるのです。
私は耳の穴が なぜだか皆さんより随分と小さくて、その耳栓が なかなか上手く はまらなくて。
私は技師さんに「右側の耳栓が ちゃんと入っていないので、音が聞こえてしまいます」と訴えたのですが、技師さんは「そういうものです。大丈夫だから始めましょう」と。
そして、右耳の耳栓は全く はまっていない状態でMRI検査は始まったのでした。
……鼓膜が破れるか? 気が狂うか? 暴れだすか?
そんな気持ちになる大音量が私の右耳を襲い続けます。
それでも私は、ナースコールも押さずに耐えました。
私の後に小学生の患者さんが順番を待っていたので、私の検査を早く終わらせて、その子の待ち時間を短くしてあげたかったし。
ただでさえ予定の時間よりも遅く始まった私のMRI検査、私自身も少しでも早く終わらせたくて。
歯を食いしばり、溢れてくる涙を拭くこともできず、大音量のMRIに耐えていた私に、突然、「のぴりぃさん、ごめんなさいねー。寝てもらう位置がズレてたので、直してから撮り直しまーす」と技師さんの声。
はぁ?
撮り直しぃ??
仕方ない…(泣)。
私から技師さんに「耳栓をシッカリ入れ直してください。できればヘッドフォンをお願いします」と伝えましたが、耳栓がシッカリ はまることはなく、「ヘッドフォンは、あら、見当たらないなぁ〜」と言われ、また、恐ろしい大音量の中でのMRIが再開したのでした。
このときには、私、文句を言わずに我慢しました。
やれやれ…。
MRI検査が やっと終わった。
さぁ、これで帰ることができる。
右耳に違和感を感じながらも、検査が終わりホッとしていた私。
しかし、それだけでは終わらなかったのです。
後編へ、続きます(笑)。
長文、読んでいただき、ありがとうございます。
今は外科の定期診察(抗がん剤投与前診察)の待ち時間です。
この記事、長文です。すみません。
私の職場は夏休み時期がバラバラで、それぞれが交代で休む感じです。
今週に夏休みを取っている人もいるし、来週が夏休みの人も、9月に入ってから休む人もいます。
夏休みなどで出勤している職員が少ない時には、私が通院や治療で たびたびお休みをいただくのは申し訳ない気がしてしまいます。
しかし、職場の皆さんは「治療、頑張ってね」「無理しないでね」と温かく接してくれます。
ありがたいです。
そんな職場ではニコニコしている私ですが、以前に通院していた病院では かなりの“クレーマー”と思われていたはず(苦笑)。
実は、最近に通院するようになった神経内科の専門病院は、以前に通院していた病院の系列病院なのです。
で。
先週の金曜日。
神経内科の専門病院でのMRI検査で、一悶着ありまして(苦笑)。
二種類の筋電図検査を終えてから、MRI検査を受けたのですが…。
まず、その病院ではMRI検査をするときに、ヘッドフォンでなく耳栓をはめるのです。
私は耳の穴が なぜだか皆さんより随分と小さくて、その耳栓が なかなか上手く はまらなくて。
私は技師さんに「右側の耳栓が ちゃんと入っていないので、音が聞こえてしまいます」と訴えたのですが、技師さんは「そういうものです。大丈夫だから始めましょう」と。
そして、右耳の耳栓は全く はまっていない状態でMRI検査は始まったのでした。
……鼓膜が破れるか? 気が狂うか? 暴れだすか?
そんな気持ちになる大音量が私の右耳を襲い続けます。
それでも私は、ナースコールも押さずに耐えました。
私の後に小学生の患者さんが順番を待っていたので、私の検査を早く終わらせて、その子の待ち時間を短くしてあげたかったし。
ただでさえ予定の時間よりも遅く始まった私のMRI検査、私自身も少しでも早く終わらせたくて。
歯を食いしばり、溢れてくる涙を拭くこともできず、大音量のMRIに耐えていた私に、突然、「のぴりぃさん、ごめんなさいねー。寝てもらう位置がズレてたので、直してから撮り直しまーす」と技師さんの声。
はぁ?
撮り直しぃ??
仕方ない…(泣)。
私から技師さんに「耳栓をシッカリ入れ直してください。できればヘッドフォンをお願いします」と伝えましたが、耳栓がシッカリ はまることはなく、「ヘッドフォンは、あら、見当たらないなぁ〜」と言われ、また、恐ろしい大音量の中でのMRIが再開したのでした。
このときには、私、文句を言わずに我慢しました。
やれやれ…。
MRI検査が やっと終わった。
さぁ、これで帰ることができる。
右耳に違和感を感じながらも、検査が終わりホッとしていた私。
しかし、それだけでは終わらなかったのです。
後編へ、続きます(笑)。
長文、読んでいただき、ありがとうございます。
MRI検査の状況を読み、非常に驚きましたが、確かに医療従事者の方に従うのが正解なのかな??と思ってしまう気持ち分かります。唯、プロの方もミスをする可能性が何時も有りうるという事も…。
何年か前に、高熱で夜間救急を受診したときに、そう思いました。辛い、または、おかしい時は即座にサインを送りましょう。
それが、自分の後に検査を受ける方の為になる事も有ります。
(リコメは気にしないでくださいね💞)
チョットお話しをきいてくれない技師さんですね( `ー´)ノ ちゃんと伝えてるのに!!
のぴりぃさん、本当にお疲れ様でした。
技師さん、いくら忙しくても耳を傾けて、検査される人の気持ちを考えてない。後半、見ます。