乳がん多発骨転移・多発肝転移ステージ4です!のぴりぃのボチボチ日記

S43年生。H24年右乳房温存手術、翌年多発骨転移、H28年多発肝転移。治療のことや日常をつづります。前を向いて。

私には、当てはまらない?!「11人に1人が乳がんになる」の記事

2019-05-09 21:01:44 | 日記
こんばんは。
今日3回目の投稿で失礼いたします。

こんな記事を目にしました。


乳がんが増えているとのこと。
ふむふむ。

記事の中で
「乳がんになりやすい条件として、以下のものが挙げられています。
・エストロゲンにさらされている期間が長い人……妊娠・出産回数が無かったり、初潮年齢が早い、閉経年齢が遅い、など
・肥満……脂肪細胞もエストロゲンも作るため
・家族に乳がんの人がいる」と書かれているのですが、

・私は3人の子どもを出産しているし、
・私は高校入学以降からずっと肥満では なかったし、
・私の家族や親戚に乳がんになった人は いなかったなぁ、たぶん。

んー、私には当てはまらないなぁ(笑)。
でも、私はバリバリの乳がんだぞ(笑)(笑)。

まぁ、乳がんになる原因には他にも色々とあるので一概には言えないですね。

そんなふうに思った、今日もヘトヘトな夜なのでした。

読んでいただき、ありがとうございますm(_ _)m

6月の『がんだからこそ笑顔で生きる会』のご案内です。

2019-05-09 19:44:49 | 患者会
こんばんは。

6月の『がんだからこそ笑顔で生きる会』のご案内です。

参加希望の方は以下のご案内をお読みいただいてのご参加をお願いいたしますm(_ _)m



『がんだからこそ笑顔で生きる会』にご参加いただける方は、

子育て中でも、そうでなくても。
働いていても、そうでなくても。
私の このブログを見つけて読んでいてくださる、がん患者さんで、女性の方です。
(乳がんの方が多いですが、乳がん以外の がんの女性の方も参加可能です。)

お子さん連れも可です。
(但し、今回も保育設備や保険はありません。我が家の夫と息子がお部屋のすぐ外のロビーでお相手させていただく予定です。)


6月のテーマは「がんの治療について」です。
ホルモン剤や抗がん剤、放射線治療、緩和ケアなど、治療に纏わる色々な気持ちや想いを皆さんで話してみませんか。



日 時  2019年6月15日(土) 
     午後1時00分~3時15分
    (予約不要。遅刻・早退可能です。)

場 所  調布市市民プラザ「あくろす」 研修室1
     〔京王線 国領駅の北側、西友の入っているビルの3階です。〕
     http://www.chofu-across.jp/access.html

参加費  100円(会場代に充当させていただきます。)


✳『がんだからこそ笑顔で生きる会』にはステージに関係なくご参加いただけます。参加した皆さんで時間と想いを分け合いましょう。



原則、事前予約は不要です。
当日、会場にお越しくださいませ。

事前のコメントなど無くて、来ていただいて大丈夫です。
(お子さん連れでご参加の場合のみ、事前にコメントくださると助かります。)

当日は常温のお水(ペットボトル)を用意してお待ちしています。

なお、飲食を気になさる方もいらっしゃるので、差し入れはご遠慮くださいますようお願いいたします。
(ご自身で飲食なさる分だけ持参しての食べ飲みは可能です♪)


「体調第一」「家族大切」「無理は禁物」をモットーに。
ぼちぼち、と思っています♪
皆さんの笑顔と ご一緒に(^-^)
泣いても、もちろん大丈夫です。

どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m

読んでいただき、ありがとうございます。

私の話。

2019-05-09 08:33:00 | 日記
おはようございます。
曇り空の今朝の東京です。

昨日の大津市の事故のニュースを知り、
胸が苦しい私です。←がんで苦しいわけではありません。気持ちが苦しい。

先月の池袋での事故も。
どうして何も罪の無い幼い命が犠牲になるのか。

クルマを運転するって、
本当に本当に気をつけなければいけないのですよね。

私自身、以前はクルマを運転していたこともあり。
その頃、運転を終えて帰宅するたびに「今日は無事に帰宅できた。今日の私は幸運だったんだ」と思っていました。
もちろん、運転する際には細心の注意をはらいながら運転していたつもりです。
でも、クルマを運転して無事に帰宅できることは、当たり前のことではなく、幸運なことなんだ。
いつも、そう思っていました。

私は骨転移して痛み止めを服用するようになり、クルマの運転をやめました。
その後、痛み止めの服用をしなくても大丈夫になりましたが、両足が不自由になりました。

両足が不自由になり歩行が困難になると、日々の生活は不便になりました。

クルマなら15分か20分で行ける職場に、車イスで電車とバスを乗り継いで1時間半かけて通勤したり。
気軽に買い物なんて全くと言ってよいほど出来なくなったり。

不便さをなんとかしたくて、主治医に訊いたことがありました。
「先生、通勤にクルマを運転したい。ダメですか?」

主治医は柔らかに私に言いました。
「のぴりぃさんの気持ちも分かる。でも、足に思うようにチカラが入らない状態の のぴりぃさんにクルマの運転は許可できない。万が一にでも何かあったら、クルマは、相手があることだから」

そうですよね。
主治医からの言葉に納得しました。
安全第一。
で、私は今もクルマを運転していません。
今も不便では ありますが、私が少し不便さをガマンすれば守れる命があるのなら、ガマンします。
うん。

さて。
ヘトヘトですが(笑)、今日も仕事に行ってきます!

読んでいただき、ありがとうございますm(_ _)m