乳がん多発骨転移・多発肝転移ステージ4です!のぴりぃのボチボチ日記

S43年生。H24年右乳房温存手術、翌年多発骨転移、H28年多発肝転移。治療のことや日常をつづります。前を向いて。

主治医とコミュニケーションと。

2019-05-27 08:34:00 | 日記
おはようございます。
晴れて、既に暑いくらいの東京の朝です。

昨日は地域の市民団体主催のパネルディスカッションに参加しました。


パネリストのお話を聴いたところ、
「主治医の先生が最初からとても良い方で話しやすく相談も しやすい。ナースも明るくて良い人ばかりだった」と。
「主治医とのコミュニケーションでイヤな思いをしたり悩んだりという体験は無い」とも。

へぇー。
前向きに闘病し生きるためには、
信頼して治療同盟が組めるような、
コミュニケーションが取れる主治医が いてくれることが大切、いや、必要なんだなぁ、きっと。

パネリストの方々の笑顔を見ながら、そう思った私でした。

信頼できる。
相談できる。
相性は悪くない。

私も、そんな主治医に出会えたので、
今もボチボチ前向きに毎日を暮らせているのだと自分で思います。

以前の病院で以前の主治医のままだったら、今頃は私、ブログを書けたりできていないと思います。

あの時、今から2年半前に、
自分で転院決めて、主治医を変えて、
本当に良かったなぁーと、
私は今、思っています。

主治医に感謝。
家族に感謝。←主治医を変えるという私の判断に賛成し協力してくれたので。

あと、昨日のパネルディスカッションで、
パネリストの方々(患者側)ご自身のコミュニケーション能力の高さを感じました。

「患者力」として、患者側も主治医に対してのコミュニケーションを工夫することが出来たら、
より良い治療を納得して受けられることが出来るということもあるのかな。

そんなこともチラッと思いました。

暑い暑い日本列島です。
皆さん、お身体大切にお過ごしくださいませ。

読んでいただき、ありがとうございます。